営業にありがちな詰めなどはほとんど見られない。 ただ、数字はこだわるよう言われる。 いいイメージから始まる営業ではないため、辛い人は辛い模様。
研修はしっかりしており、評価制度もわかりやすい。 ただ、細かい。
住宅手当が厚く、負担が少なくて済む。 家賃の8割程度会社が負担してくれる。
産休、産後の復帰に対しては職場全体が積極的。 非常に働きやすいと思う。
顧客の高齢化が著しい。 今は会社として大きな変化を迎えている段階。 ただ営業自体大きく縮小していっている。
有休は取りやすい環境です。夏は連休5日間を必ず取得しなければいけません。 支店にもよりますが、残業も近年はほとんどなく、18時までには課長より下の役職の社員は退社しています。
1年以上働くと育休、産休が取得できます。最大2年間休暇することができます。復帰後は時短勤務かシフト勤務を小学3年生になるまで使えます。時短勤務(最大1時間半短縮)だと給料が少なくなりますが、シフト勤務(30分短縮)だと変わらないです。その他保育料補助金を月最大1人につき2万貰えます。あと子育て支援休暇が1人につき5日間(最大2人)使え、授業参観や子供の体調不良時に使えます。 キャリアとしては、今の段階では女性の管理職は少ない印象です。これから増やしていくと社長は言ってました。
将来性ははっきり言ってないと思います。ネット証券が浸透してきている今、担当者付きの証券会社が今後相手にするお客さんは超富裕層だけになるでしょう。そういうこともあり、最近はあまりお金がないお客さんは担当者なしの部署や、チャットで対応する部署に移動させています。
年収は賞与額により、大きく変動する。副参事クラスで年間少ない時で約150万、多いときは700万を超える。理論値だと、月収を参考にした賞与ファンドの14ヶ月まで上限はでるようだが、実際は経験したことはまだ無い。賞与はリテール部隊の状況など、会社の稼ぎにより物凄く変わるので色々な意味でダイナミックではある。あまりに変動が大きいのでライフプランとして計算にいれるのはオススメできない。月収は大手企業として良いイメージ。金融機関で比較しても、悪くないと思われる。働き方改革により残業はかなり少ない。360時間のラインは凄く厳しく数年前には考えられない働きやすさ。なお、副参事以上は残業代はみなしで込み。住宅手当は外枠、そのため課税分として取られないので税制的には有利。年収に住宅手当を足した分が本来の年収になるので同業他社と比べて、悪くはない。