ネット証券が台頭してきているということもあり、本来の株式売買による手数料ビジネスからアドバイザリービジネスに変革してきている。そのため高度な金融知識、商品提案力が求められるようになり、保険やM&A、事業相続等の幅広い知識が必要になってくる。
土日は必ず休みでした。残業も大してなかったので、ワークライフバランスということでは、仕事とプライベートのバランスもとれていたと思います。夏には5日続けて休みも取れました。その前後の土日をあわせると 9連休ありましたので、海外に行ったりすることもできました。
午前中は、電話での営業、アポがとれたら、午後は外周りをしていました。毎月販売するものが決まっており、例えば、社債や国債など決まってきました。売り上げ金額に対するノルマもありましたし、顧客人数のノルマもありましたが、頑張れば達成できるノルマだった記憶です。(すごく高いノルマではなかった気がします)お客様に説明して、購入していただけた時は、やりがいに結びつきます。購入に関しては、リスクがあることなどしっかり説明しないといけなかったので、そのあたりは気をつかいます。働きやすさの面から言えば、午前中は電話外交、午後からは外にでられたので、気分転換にはなります。ただ出社は、朝8時30分にはいかないといけないので、朝は早いですね。
ボーナスはここ最近2ヶ月分出ればいい方だと思います。私の入社した時で、3年目の先輩の夏のボーナスが17万と聞いた時は愕然としたのを覚えています。
残業はほとんどない。 休みたい時に休める。お盆と年末がないのがたまに傷。しかし、それ以外はいつでも休めるのでプライベートはかなり充実させやすい。
やりがいはない。 働きやすさはピカイチ。自分の上司になる方にもかなり依存するが、自分の配属された支店はとても部店長に恵まれていたと思っている。 緩い環境でそれなりの給料が欲しい人にはおすすめ。
営業部にいる若手ほど本社勤務を希望しているように思うが、パイが限られているのでかなり難しい。手を挙げる、ジョブチャレンジもあるがほとんど通らないと思っていいと思う。
会社の課題をわかっていない。 対面証券に対抗するためにも、ゴーイングコンサーンとしてあるためにも、まずは顧客の若返りが命題のはず。現実は情弱老人に保険、投資信託を勧めているのにすぎない。
給料は良い。 ただ、若手のうちはボーナスが少ない。 ある程度の役職がつくと跳ね上がる。
残業に対しては厳しいが、支店による模様。 基本的には定時で帰らされる。 有給も取りやすく、基本的には好きなようにとれる。 年二回5日連続の休みを取れる。 大型連休に合わせて取るなど、かなり融通が効く。