定時は9時~17時/19時完全退社であり、長時間の残業が強いられることはなかった。 休日も基本的に連絡がくることはないため、プライベートと仕事の時間的な区別は付けられると思う。 また、夏季・冬季でどちらかは5連続の有給取得がルールとなっており、土日と併せて10連休が毎年とれるような制度だった。『長期休暇を取るシーズン』として社内にも浸透しているため、休みにくいといった雰囲気もなくメンバー間で助け合うことができていた。
女性管理職は近年急増しており、産休・育休へのサポートも厚いと感じる。 グループ内で産休・育休者、時短勤務者のフォローをする関係が築けており積極的に助け合おうという雰囲気が強かった。
公共性の高い事業のため、将来市場が縮小することは考えにくいと思う。一方で保険金支払部門においては原則法律に則った対応となるため個人の裁量で融通を利かせることは難しく、成績も担当事案の運によるところが一定見受けられる。
休みは非常に取りやすい。夏季休暇で5日、フレッシュ休暇5日、アニバーサリー休暇2日は必ずとらされる。ただ逆にいうとその名前がついていない休暇は取りづらい印象。損害サポート部では休みの人の調整が必要なため休みが集中しない期間だと取りやすい。 ワークライフバランスについては自分の仕事の片付け次第になる。基本個人プレーの仕事のため自分のやることリストが終われば定時に帰ることもできるし、動きが悪い人は19時までしている。管理者の人は19時までいることが多いががそれより早く帰る方もいる。ただし近年早期退職者を募ったり新卒の社員の採用が少なくなったためどの部署も人手不足から一人ひとりの事案の量が増加している。定時に帰る人のほうが少ないため経営戦略で掲げている17時退社が叶うかは正直むずかしいと思う。
経営戦略に17時退社を掲げているが、どの部署も人手不足と組合をと通して訴えるもむしろ早期退職制度で人を減らし新卒の社員も部署に配属されず、それにより業務量が増えこれから戦力になる年次の社員が退職していくという悪循環におちいっている。「なぜ30代未満が退職してしまうのか」と問題視はしているようだが問題の深刻さも現場の状況も今の経営者は理解していないと思う。
給料水準はよかったと思います。 当時は部署によって 企画裁量型とみなし労働時間制?に分かれていましたが、いまはどうなんでしょう。
当時は金曜日に部署での飲み会が多かったです。楽しいときもあれば行きたくないときもありましたが、当時はほぼ強制参加でしたね。
上司によると思います。 当たり外れあるかと思います。昭和感がまだひどく残っており、セ・パ両リーグの上司さんたちも沢山いましたが、もうみんな出向してる年齢かと。
教育制度は充実していたと思います。ちゃんと学べは身につくかもしれません。
よかったと思いますが、もっといい会社もあると思います。当時から401k導入してました。