テレコムキャリアの商用基盤に食い込んでいるのは大きい。インターネットにスマホやデータ通信サービスは今や社会インフラであり、そんな通信キャリアが転けることはほぼなく、そこに食い込めていることは安定したビジネスモデルになっている。 ただ、キャリアビジネスは安定はしていても、儲けは少なく、継続的に大きく伸びることはないため、今後の成長ドメインをエンタープライズに見出そうとしている。 ただ、そこの分野では、他の競合他社に比べると伸び率と儲け方が弱い。 理由は、プライムの割にはコンサル力、上流工程、開発力が弱く、受注するために高コスト体質になってしまい、失注も多く、受注しても低採算になりがち。 また、グローバルビジネスも躍起になっているが、言うほどの人材や海外拠点も無く、対応し切れていない。 ここらへんの課題をどう解決するか次第だが、あと10年はこのままの体制でもいくだろう。 ただ、本当に日本が少子高齢化で国内需要が一気に縮小し始めたとき、上流工程が弱く、グローバルにも弱いこの会社のその後は分からない。
現場面接、つぎに人事面接でした 人事は細かいところまで聞かれます。
派遣さんが多い会社です。 管理が非常に大変で、しわ寄せが全て自分に来て疲れて辞めました。 あと上司とウマが合わなかったのもあります。
年収は、個人評価と所属部署の数字の達成度具合により変化はするが、同業他社と比べて悪くはないと思うが、将来的には分からない。
ここ5年ぐらいから非常に残業にうるさくなり、基本的に、20時までに退社する必要があり、20時以降働くためには課長レベルまでに事前に申請が必要、22時以降働くためには本部長レベルまで事前に申請が必要。担当するプロジェクトにもよると思うが、2019年度の月次の平均残業時間は、10~20時間だと思う。
いかに上司に好かれてるいるかどうかがすべてな気がしている。大きなプロジェクトや会社への貢献度が高い案件もやってきたつもりだが、全く評価されず、なぜこいつが?というやつがドンドン上がっていくのを目のあたりにし、やる気がなくなる。
福利厚生は、最近自社の健康保険組合が立ち上がり、それなりな仕組みはあるとは思う。親会社(伊藤忠商事)のセール案内とかもちょくちょく来るのは来る
やはりインフラSIerの色合いが濃く、クラウドビジネスや、今後海外のビジネスを伸ばせるかどうか。
売上、営業利益ともに増収増益のため、ボーナスは年間7ヶ月ほど出る。今後数年は伸び続けるのではないか。
運用保守系の部署にいるが、やりがいはほとんどない。ユーザーの役に立っているという実感もなく、障害が起こったらとたんに忙しくなる。もらっている金額の割に仕事と責任が多く、やりがいも働きやすさも少ない。