女性は産休後も普通に復帰できる体制が整っていると思う。むしろ、産休に入る事を考慮して激務のプロジェクトにアサインされない点において女性のほうが好待遇であるとすら思う。ただ、女性の管理職はまだまだ少なく、キャリアという意味では土壌が整っていないのかもしれない。
・年収は業界の平均より高いと感じる。 ・ボーナスも、年にもよるが業界の平均より高いのではないか。
・SIerであればどの会社でも同じだとは思うが、プロジェクトによる。 ・ただ、全社としては休みが取りやすい環境に変わりつつあり、ワークライフバランスを重視する風潮がある。 ・基本的には20時までに退社する必要がある。
・大企業ではあるものの、風通しは比較的良い方だと感じる。部署次第ではあると思う。 ・トップダウンというよりは、ボトムアップの文化であると思う。
・マネジメント寄りのキャリアパスと、プロフェッショナル寄りのキャリアパスがある。
・女性のエンジニアも活躍している
・顧客のためなら、どんな状況でも諦めずにやり切るというマインドが文化として浸透しているように思う。良くも悪くもそれが会社としての一つの強みにもなっていると感じる
・総合SIベンダーで、幅広い事業を展開してはいるが、やはりインフラSIに一番の強みがある。 ・各事業ドメインで大手顧客も含め多数の顧客基盤を持っており、営業力も強い。
給与レンジが特別高いというわけではないが、最初の数年は忙しければ残業代で稼ぐという感じ。 その後裁量労働制・営業手当制になり見込み残業代が含まれるようになると給与が落ちる仕組みになっており、その時点で一度転職を考える社員も多かったと聞いている。 ボーナスについては事業部の売上に大きく影響されるところがあり、配属によって自分のパフォーマンスをどれだけ上げてもボーナス支給額で差が出ることもままある。
当時の話になりますが、残業は非常に多く、徹夜することも何度かありました。 残業が前提になっており、夕方〜夜には全体として集中力も落ちてしまい、ゆっくり夕食に行くというような文化が蔓延していたのが、今から考えるとよくない風習だったと思います。 とはいえ土日出勤を会社として強制するような文化があったわけではなく、プロジェクトでやむなくという雰囲気で、サービス残業でもなかったため、残業代も出るし、と割と喜んで残業していた人も多かったのではないかと思います。