休みは取りやすい。 有給の20日支給のうち、14日は取るよう奨励される。 在宅勤務制度もある。 残業は20時前にはかなり人が少なくなる。 サービス残業対策として、ビーコンによる入退室記録がされる為、始業終業打刻との乖離があるとすぐバレる。
スライドワークも可能であるので小さいお子さんがいる家庭では保育園に子供を送ってから出社する人も多い。 残業は部署によってバラバラなので何とも言えないが、有休消化の取り組みは積極的に進められており、繁忙期でなければ自分の好きなタイミングで取ることができる。
残業時間削減には力を入れており、22時以降は役員承認が必要となる。ただ繁忙期はそうもいかず、休憩したことにしている者、リモートで仕事をする者など、昨今抜け道残業がちらほら見られる。人事の力が弱く、矯正にまで至っていない。
全社70%の有給消化を目指しているが、実際に達成するのは間接部門がほとんどな印象。 結局、プロジェクトの合間に強引に長期休暇を取得する人が多い。(ベテランの平社員除く) また、(時期的に取得しやすいのか、年度末への帳尻合わせなのか不明だが)冬に夏休みを取得する人が多い。
ワークライフバランスには近年は特に力を入れている。残業の削減だけでなく、リモートワークやスライドワーク等、柔軟な働き方が可能であると感じる
・個人の意思や部署によるとしかいえないが、個人としては一般的な人よりは少なめ。多い人は多いし、少ない人は少ない。
休みなんて取れる状況ではない。ワークライフバランスなんてなんのその。土日、深夜もぶっ続けで作業を行う為、過労死なんて普通にいるわけで。
忙しい部署と暇な部署の差が激しいです。 顧客のカウンターとなるフロントの部隊は忙しいところが多く、バックオフィスの部署は暇な部署が多いです。
ここ5年ぐらいから非常に残業にうるさくなり、基本的に、20時までに退社する必要があり、20時以降働くためには課長レベルまでに事前に申請が必要、22時以降働くためには本部長レベルまで事前に申請が必要。担当するプロジェクトにもよると思うが、2019年度の月次の平均残業時間は、10~20時間だと思う。
部署により格差が激しい。フロント部門はお客様ありきなのでワークライフバランスは有ってないようなもの。ファンクショナル部門はワークライフバランスが重視されるので残業なしでもやっていける。同じ会社でも同列に語ることはできない。