年収に占めるボーナスの割合が非常に高く、年一回であるため、転職のタイミングを間違えると損をする。
本人次第。長く働いていれば偉いというカルチャーは会社としてはあまりないと思うが、長時間労働していることを評価する人もいるので、あまり長時間労働したくない身としては振る舞いが難しい。
Strategy&以外は全てシステム案件やPMO案件ばかりなのでそういうのが好きな人は良いんじゃないでしょうか。 優しい人が多いので働きやすいとは思います。
上に行けば行くほど定性評価というのがあまり無い。上層部が巨大なシステム案件で登りつめた人が多いから、金額以外でどう評価したら良いか分からないのではないでしょうか。
非常に働きやすそう。基本的には理解のある人が多いし、女性が活躍できる場を積極的に作ろうといている。
ビジョンや戦略が不明確で、この領域で勝っていくという姿勢がほとんど感じられない。トップティアにはなれない典型的な会社。
潰れることは全く無いと思う。 大きいシステム案件が取れるメンバーが結構いるので、マーケットの拡大に合わせて伸びると思う。
【人事評価】 能力をいくつかのスケールに分け、星取表の形で評価、達成割合でランク付けを行う。評価にはいささか主観的な要素も入り、恣意的な人事になることもあったが、理解はできた。 年に2回ラウンドテーブルという評価会議があり、1人1人について部署のマネージャー以上で評価を検討する。対象者のカウンセラーが対象者の各プロジェクトの評価を発表し、質疑していくが、揚げ足取りの雰囲気があり,辛かった。(長い時は半日以上かかった。) また、プロパー重視の傾向やパートナーの力加減による昇進判断等が垣間見えることもあり、年2回のこの会議への参加は気が重かった。 全体的に大変な評価制度と考えていたが、他のコンサルファームに転職し、PwCの制度は比較的練られた制度であったと感じている。 【教育】 社内研修は豊富。また、中途でもコンサルティング研修があるので非常に有益。 自発的な勉強会なども実施されており、質も良いものが多かった。
年収や評価に関しては成果ベースでみられるため不満不平はない。最近では臨時ボーナスが出ており、年々額も上がっている。
プロジェクトによるが、比較的取りやすい環境である。プロジェクトの合間に1カ月程度休暇を取ってバケーションに行っている人もちらほら見られる。