時給は、派遣でも接客したり検印の資格があると、他の人より時給が高くなります。時給はなかなかアップしませんが、派遣の面接の時に交渉してあがったことはあります。
繁忙期は派遣でも残業が多くなります。キャンペン等あって、忙しいときです。普段は定時で帰ります。
長く勤めている派遣が多いです。つまりは、居場所的に心地いいということだと思います。 長く働く人が多いため、新しく入ってきた派遣の人ははすぐ辞める傾向があります。女性が多いので、コミュ力が高くないと居づらいです。
有給休暇は取りやすい。 社員は年2回、平日に5連休、休みをとることになっています。平日の5連休はありがたいです。派遣も取れます。
年代が高い派遣社員が多いです。金融経験者ばかりです。 長く働く派遣社員が多いのですが、長く働いても企業は直接雇用にはしてくれないので、派遣社員は派遣会社の無期雇用になっています。
人事評価制度が近年コロコロ変わる。良い方向に変わればよいが、年々悪い方向へと変わっている。まず、必須基礎資格を10個以上取らないと、5年目位から昇給が止まり、残念ながら制度上基本給が固定化される(それで辞めた同僚もいる)。また、基礎資格全部+上級資格複数(当初は宅建のみ)取ってることが前提で次の職位に上がるハズだったものが、実態は上がる人は上がる制度として運用されている。そこには、資格取得時期が早かろうが遅かろうが関係ないし、元々総合職に必須とされていた宅建を取っていようがいまいが関係ない。また、宅建以上の専門資格を複数持っていようが関係ない(銀検2級の取得数の方を重視してる可能性あり)。宅建すら取れないマス層を救済する措置で、銀検2級やFP2級程度の資格を2、3取れればOKに改悪してる時点で、制度上の本音と建前がみてとれる。たしかに、仕事ができて資格で止まるのは可哀想だが、そもそも何の為に設けたのか制度破綻してる。加えて、近年では評定分布のマス層を上抜けて評価を貰っていても昇給すらしないこともある。当初は、商銀に合わせているとか噂されていたが、会社も少子高齢化なので、実力主義導入を錦の御旗に、もっぱら上の待遇を落とさないようにする為の帳尻合わせをしているというのが本音かと思われる。
昔ながらの年功序列から、成果主義に徐々に移行してきている。人事制度の改定で、給与テーブルは改悪されていて、なかなか昇給しづらくなっている。ただし、それでも業界内では高い方の給与水準と思う。また、しっかり成果をあげて(アピールできて)いる人は、それなりに高い報酬を得られているのではないかと思う。
部署により大きく差がある。長時間労働が常の部署もある。また、能力のある人や経験のある人に仕事が振られがちで、仕事の負担量にも相当差がある。
コロナにより、在宅勤務制度が整ったのはありがたい。サテライトオフィスの導入も進めていて、働きやすさの改善に務めているように感じる