産休や育児休業は希望をすれば必ず取れると思います。とるのが当たり前というような雰囲気です。 ただ、「早く戻ってこい」という圧力を受けたという話もよく聞きますので、取れはするものの、希望の期間取れるかというとそうではないようです。 また、時短勤務制度もあり、こちらもまた活用している女性は多いです。ただ子が3歳を過ぎたらフルタイムに変更することを推奨とするルールが最近になってできたようで、この点では時代に逆行するなと感じております。 時短勤務にかんしても、早くフルタイムに戻せという圧力があるという話はよく聞きます。
バブル期だったので、 給料、ボーナスは相当頂いていました。 入社1年目から、退職した7年目までは、 ボーナス、給料とも一貫して右肩上がりでした。
休みは、年2回.5営業日の連続休暇が取得できました。 その他には、一応有給休暇もありましたが、 基本的には、余程の体調不良など以外は、使えない感じの 雰囲気でした。 また、バブル景気だったので、仕事量も多く、 男性は、ほぼ最終電車までとか、女性の事務職でも、 21時近くまでは、残業でした。
当時は、直営の保養所を、国内に何ヶ所か保有していて 破格の値段で使用できたり、契約スポーツジムに安く 通えたり、また、家賃補助や、家族手当なども手厚く とても、助かりました。
当時は、男女雇用機会均等法が施行されたばかりで、 まだまだ、女性の総合職の方も、非常にすくなかった です。そのため、結婚退職の場合は、相手が、社内でも、 社外でも、退職するのが普通でした。
信託銀行の強みをいかして、遺言信託や、株式の売買など、時代を先読みした、金融商品を提供していて、 20年以上経った現在でも、収益の柱になっているのが、 先見の明があると思います。
同世代と比べたときには年収やボーナスは高い方だと思う。新卒組は昇給や昇格は入社からの勤続年数でほとんど決まるが、資格取得などの要件もある。営業の場合は成績をしっかりだしていればボーナスが高くもらえる。
休みのとりやすさは部署によるが、必ず連続で5日の連続休暇は取得することがほぼ強制されている。時差出勤やフレックスタイム制もありコロナ前は利用する人は少なかったが、コロナ禍では利用が促されているので使いやすい。
研修制度が充実しており、新しく配属された部署などではOJTを付けてもらえる。自ら興味ある分野の研修を受講することもできる。資格取得の制度も整っており奨励金の貰える資格もある。
良くも悪くも伝統ある銀行なので目新しさはないものの堅実な経営で世の中の金融を支えるこのにやりがいを持てる人は理念に共感できると思う