複合機自体は技術的に参入障壁が高く、完璧に消滅するには時間がかかると思われる。 昨年度までは富士フイルムホールディングス内のキャッシュカウとして機能していたが、アフターコロナの世の中で一気にお荷物となる可能性も考えられる。
アフターコロナの働き方改革により、オフィス自体のあり方が問われていく世界に、新しいソリューションを売り込むことができるかにかかっていると思う。
無い。このコロナで消耗品ビジネスが成り立たなくなっている中でも、さらに複合機を売れとの指示が役員から出ている。今後は複合機会社として細々事業縮小しながらやっていくか、大塚商会みたいなIT商社になるかどっちかだろう。
将来性は極めて低い。 現在はSGAの削減でなんとか利益を保っているが、いつまでもこのままでいるのとはない。
昔から複合機意外にも魅力的な商品を作ろうとしているが、他社の後追いか、他社の技術を入れただけの商品になっている。独自の技術がないと思う。
ペーパーレス化が進み基盤ビジネスの収益に影響は出ている。相反するペーパーレス化へのソリューションを提供しているので、その領域でどれだけ収益を伸ばせるかだと思う。
毎月お客様よりコピー料金の支払いをいただくアフタービジネスモデルで収益の大部分を稼いでいるが近年のペーパレス化や新型肺炎拡大に伴う在宅ワークのトレンドから減少傾向。 今後緩やかにアフター収益は減少していくことが予測されるためコピー料金以外で稼ぐ事業、仕組みを整えていくことが急務である。
将来性は全くないかと思います。米ゼロックスとも関係が切れ、FFの子会社に成り下がります。 コロナ禍で紙がなくなっても事業が回ることを多くの企業が認識したので、今後ますます厳しくなると思われます。
・10年以上前から複合機中心のビジネス以外の新しい主要事業を生み出そうとしているが大きなブレークスルーを見つけ出せてはいない状況。 ・複合機関連のビジネスは当初の想定より堅調を維持しているが、将来性があるとは言えない状況。
複合機ビジネスが中心になっています。それに依存していては将来性がないと期が変わるごとにお偉いさんがプレゼンしています。そして、新しいビジネスを立ち上げようと組織を作るのですが、大抵は大赤字のまま事業が失敗に終わります。新しいビジネスをやろうと企画しても、必ずといっていいほど複合機を絡めなければいけません。そうするとできることが限られてきてしまいます。 そんなことをずーーと数年間続けている会社です。 そういう意味で将来性は薄い会社だと思います。 これまでの複合機ビジネスが余りに強かったため脱却できないでいます。 ペーパーレスというキーワードが世の中で聞かれるようになり、いろんな企業が取り組み始めてますが、本当にペーパーレスの時代が来たら、この会社の将来はないと思います。 紙をなくす運用や、それに変わるデジタルデバイスがでてきたら終わりかと。