ワークライフバランスは非常に取りやすいです。有給は強制的に取得を促されますし、フリーバカンス制度という5日間連続の休暇を取得する義務がありますので、休みを取りずらいと感じたことは一度もありませんでした。残業もほとんどなく、年間で10時間程度の年もありました。忙しい時は40時間程度でしたが、それがずっと続くことはなかったため、トータルで見てもワークライフバランスは良いと感じています。ただ、逆にそれがマイナスに働いてしまい、成長することができないという、いわゆる”ユルブラック”的な扱いをされるケースもあります。これはその人の価値観によって感じ方はさまざまですので、どのような会社人生を歩みたいのか、どのような幸せを人生で感じたいのか、人生でなにを優先的にしていきたいのか、などによって変わってくると思います。ワークライフバランスを第一に考えて、家族の時間をしっかりと作りたいという方にとっては良い会社だと思います。
完全に部署による。文系部門や開発の忙しい部門にいると代わりがおらず休みにくい雰囲気がある。
部署にもよるが、平均的に残業時間は少なく、休日も多い。また有給休暇取得率も高いため、プライベートと仕事のバランスは非常に良好といえる。ただし、リモートワークはあまり推奨されておらず、働き方については自由度は少ない。
場所による。主力製品担当となると非常に忙しい。残業規制もあり、ずっと集中し続ける残業をしないと終わらなかったりした。管理職は朝から夜まで働き詰めのイメージ。