ある程度の年齢までは自動的に昇格します。 技能職と総合職では昇給速度はまったく異なり、 入社20年目でも、技能職の作業者なら院卒2~3年目の総合職より基本給が安い場合があります。 評価は半期ごと。上司との面談があります。 ただし評価自体は面談時点で既に決まっており、どう行った基準で評価してるかは不明です。 自分の結果を評価してくれるかどうかは、上司次第になります。
自分がいた頃は、45~60時間を交互に毎月やってたりしましたが最近は定時で帰れるようにという風潮になっているようです。 土日は基本休みですが、生技や製技は設備の搬入や工事で土日出勤したり、長期連休も出勤したりはあると思います。 そのかわり、代休は取れてました。 有給も自分はフルに使ってましたが、使わない人が過半数を占める部署では使いづらいと思います。 これは完全に部署によります。
配属希望は当然ですが異動先の人事も絡むので、すんなり移れる時もあれば希望してるのに何年も期待に応えてもらえないこともあります。 自分なりに、うまく立ち回るしかないのかなと思います。
研修は色々ありましたが、個人的には 「これ、仕事に関係あるか?」といった研修が多かったように思います。 自部署の仕事に落としこめるような研修を受けられればいいですが、それはその時の自分の仕事内容によるでしょう。
やりがいは自分で探す必要がある。働きやすさはトヨタから降りてきた仕事をするのみ。あまり考えず言われた通りにやっていればなんとかなる。最後はトヨタが決めたストーリーを作る。
年功序列で、若いうちはあまり差が出ないが、中層になってくると海外駐在する人も出てきて差が見え始める
働きやすい職場だと思う。だがまだ女性の管理職は少ないイメージ。育休は取りやすく、きちんと復職もしている人も多くいる。自分のいた部署でも積極的に女性をさいようしており、風土を変えていこうという意識がみえる。
将来性はあまり感じない。赤字の分野もあるので、専門性で秀でていないと生き残りはむずかしいようにかんじる