所属する部門によってもかなり異なる。空港や客室などシフト勤務の現業部門は、有休消化率がほぼ100%、イレギュラーがない限り残業も殆どない。一方で間接部門は有休消化率は60%程度、残業も恒常的にある。しかし、旅行好きの人がいる多いことに加え、最近はワークライフバランスと口酸っぱくいわれるので、休みは取りやすく、また毎日定時で帰っても気を遣うこともないので、比較的働きやすい環境が整ってきたように感じる。
羽田空港では24時間営業の為、シフト勤務で体にはこたえます。また、早番や遅番などの勤務が入り乱れてるのでなかなか休日に休めないです。 睡眠の調節も難しく、土日休みなど社会の波には合わないため、友人や家族との時間は取れません。
全社的にワークライフバランスにとても厳しくなっているため、シフト勤務や運航イレギュラー時を除く場合、殆どの部署では19時を過ぎた頃には完全退社させられているようです。現場での勤務から間接へ異動になると仕事の休みもとても取りやすく皆JALに乗って旅行へ出かけています。
・有休は申請しやすい環境だが、実際取れていないことが多い。結婚式など、取れなくて行けないことはよくある。病気などのときは前日でも有休は使える。 ・残業は遅延など天候状態に左右されやすく、仕事の終わる時間は不確実で予定を入れにくい。 ・不規則であり、スケジュールも前月の後半にわかるので、ギリギリまで予定は立てられない。
完全に場所によります。 本社の特定の場所は残業0が当たり前です。 逆に現場の間接部門ですと60時間超えも少なからずあります。
・残業が一切ないのは魅力。ワークライフバランスにも力を入れており、改善されてきている。 ・有給の消化率も高く、新入社員の時から長期の休暇も比較的取りやすい。また、システム管理されているために上司の許可などは必要ない。
ワークライフバランスはここ2〜3年で厳しく言われるようになった。残業も減り、有給消化も推奨されました。実際に年齢問わず社員みんな有給をしっかりと取得し個々のホリデーを楽しんでるのではと思います。ここはいいところ。
休みが取りやすいです。有給は完全に消化できます。また、人によってフライトのシフトは様々なので休みをとったからといって誰からも何も言われないので、個人で自由に申請できます。 有給の使い方によっては長期的な休みもとれます。
管理部門はフレックス制度や在宅勤務制度が整備されており、時間の融通を効かせやすい。 残業を少なく見せるために、仕事を持ち帰って行うことを勧められることがある。
休みは取りやすいですが、カレンダー通りではないので、家族と休みの予定を合わせるということは難しいと思います。