ここ数年の経営者の方々は評判がかなり悪いです。やることが裏目裏目になってしまっている気がします。社内でも半分冗談のような立ち位置ですね。
・無駄をそぎ落として、しっかり収益を上げる体質を作り上げようとしている
これまでの社長は大企業によくいるお堅い人でしたが、 現社長の山下はフレキシブルな人です。
事業部長があまり頭の良い人ではなく、大変だけど、頑張りましょう!でごり押すタイプだった。
新社長は雰囲気もよく魅力があると思う。前の社長はやらかしているがおとがめなし。
経営者は普通じゃないかと思う。 特に抜本的な改革を望んでいるようには見えない
社員に対して無理強いはせずきちんと向き合っていると感じられる。
現社長になって以来、ボロボロの会社をよくやりくりしていると思います。 しかしほぼ全社員に対する事実上の減給、リストラは悪手だったと思います。今後は本当に成果を出した社員にタイムリーな報酬を出さない限り、仕事を進んでする社員は生まれず、事業は衰退する一方に思います。 またホワイトな環境を整備する方向はいいと思うのですが、給与の件と相成り高齢、若齢のぶら下り社員を増やす結果になったように思います。 年齢構成上少数の真面目な若手中堅にほぼ全ての実務が集中し、まさに正直者がバカをみる状態です。 振る袖がないのはわかりますが、腹を括って悪評覚悟で社内に向けた経営をしなければ残るはずだったもの、成長するはずだった事業も衰退するばかりだと思います。