社内研修は整っており、若手の育成にはそれなりに力を入れている。人事評価は年功序列感が否めない。
社内公募制度があるが、形骸化している。上司が許さなきゃ受けさせてもくれない
教育は自分から受けたいといえば、受けさせてくれるし新人研修には特に力をいれている
人事が人事の仕事をしていないとよく言われる。 通常の企業だと計画的なローテーションや優秀な人材を重要な部署に配置するなどの計画をしていると思うが、人事が働かないため一切人の流動性がない。 人事の言い訳は「社内公募をしているから、異動したければ自由に応募してくれ」というものだが、社内公募で異動すると、異動された部署に人の保証は全く無いので、元の部署に多大な迷惑をかけることとなる。 よって、社会人として同僚に配慮できる常識人には使いづらい制度である。 よっぽど現状に不満がある人か周りの迷惑を考えないひと、上司の理解がある人、もしくは出ていっても問題無い人しか使えない。 上記の理由から優秀な人ほど部署が手放さないので、キャリア形成ができない。にも関わらず、一度でないと上にあがれないような、よくわからないルール?があり。 ポンコツが出世し、子飼いにされている優秀な人が出世しないという状態もよくある。 「公平・正当な評価」とは真逆であり、「運と上司の心象」が昇進の一番の要因である。
管理職次第。私の業務を理解していない管理職に途中で変わったため、意欲が無くなった。身につけるべきスキルを導く気は毛頭なかった。
社内の研修は最低限のものはあるが、特別素晴らしい制度があるとは感じない。また評価についても上司によってはきちんと背景を説明してもらえるが、昇進は結局年功序列に近い部分もあり、そのあたりは改善が必要かと感じている。
技術的な問い合わせに対応する部署に従事しておりました。 派遣社員の場合、技術的な教育の場はなくOJTが基本になります。担当部署の棲み分けが難しく問い合わせ先が不明瞭でした。また、必要な資料の在り処も分かり難く四苦八苦しました。
人事評価はこれも上司による。 会社全体としては平等に評価と言うよりは、上司の好き嫌いも多少入っていると思われる。 研修制度などは充実しているところもあるが、研修を受けさせてもらえるほど余裕がない
人事評価は年に2回でMBOがベースだが、会社の価値観に基づく行動をどれだけとれているかも評価される。デジタル人材化に向けて、研修・自己学習の環境は潤沢に整備されている。(Udemy、自社アカデミー)