・化学、機械、ソフト、いろいろな分野の技術の集積がMFPと聞いていて、いろんな知識がつくかなと思っていたのと、私が入社した時は電機ショックの直後あたりで、いわゆる大手電機メーカーは業績が振るわなかったので、しばらくは安定しそうだと思ったため、入社した。 ・”しばらく”は正解だった。入社した直後から、ボーナスは減り続けた。もう斜陽産業。リストラも数年前に実施され、業績が上がる見込みもないので、早く出た方が良いと考えて、退職した。
海外比率が高く、海外で働く可能性があると感じたため。また、働いてる人の人柄が非常に良かった(良くも悪くも優しい)。しかし、その優しい部分が人によっては物足りなさを感じてしまう可能性もある。
入社理由 学校推薦で合格し、リクルーターの方の印象も良かったため。 退職理由 あと30年この会社でイキイキと働けるかと自問したが、OAの将来性と新規事業開発の根本的な考え方から将来は暗いと思った。また、自分の専門性と合致しない仕事をあてがわられ続けていること、キレる問題社員と業務を行う必要があり、仕事環境としても良いとは言えなかった。
複写機はもはやオワコンであり、先細っていくことが明確になっている。発展途上国も、複写機の時代を飛び越してスマホ・タブレットが普及し紙への印刷は不要となり、今後複写機需要の回復は見込めない。 新しい技術、製品はM&Aで獲得する方向だがそれも成功していない。 日々、同じような仕事、事務処理、雑用の繰り返しで、このまま在籍していても技術者として成長できないと感じた。