・有給休暇の他に、特別連休5日×2回取得出来る。だいぶ職場環境は改善し、休暇は取得できるようになっている。職場によっては、コロナ以降は在宅勤務も定着しており、週2日ほどは在宅勤務を取得出来る。
部署にもよると思うが、20時近くまで残業することは普通であった。ただし、水曜日はノー残業デーで当時は18時に会社の照明が自動で消されたため、帰らざるを得なかった。が次の日に早く出勤し、カバーしていた。 また代理店によっては、土日営業されているところもあり、社用携帯に問い合わせが来ることも多く、遊びや旅行にも必ず携帯するようにしていた。
長時間労働が常態化している。よく言えば挑戦したりより良い品質を目指したりする文化だが、悪く言えばどんなに効率化してもその隙間に次のチャレンジを入れにいく文化なので、いつまで経っても長時間労働は解消しないと思う。
ポジションが上がれば上がるほど、残業が増え、仕事に追われる、また会議や新たな取り組みなどが多く、それが他社でも通用するスキルになってるかは疑問。
仕事が回れば早めに退社する人はいる。 しかし離職者休職者不在者が後を立たないため、一人一人の業務量が膨大だ。そのため残業している人の方が多い。
現在はだいぶ改善されているであろうと思われる。在職時は一般職でも折衝する相手の都合に合わせて残業せざるを得ない場合もあった。
会社としてはワークライフバランスを積極的に考えており、休暇取得は問題なく可能。また長期休暇の制度も整っている。だが普段の業務量は依然として多く、時期によっては残業や週末には仕事が頻繁に発生することもある。
健康経営を推しているだけあって、従業員にワークライフバランスの維持を常に求めている。 常にワークライフバランスに関する研修や、何かしらの発信が行われており、ワークライフバランスが整う環境を作るというよりは、ワークライフバランスが悪いとは言わせない雰囲気を感じる。
マネージャー以上は無尽蔵に働いている。 年に2回の5連休取得ができる点はとても良い。が、家族と休みが合わない等もある。 営業部門は比較的ほとんど出社している印象。 テレワークが禁止されているわけではない。