・大手ITベンダーの人月商売がメインで、実績も高く上げているため数年は事業が安定している。 ただ、技術者としてのスキルアップにつながるかは現場次第なので、上司に恵まれる必要がある。
ざっくりとした目安 ・新卒 年収400万 ・3年目 年収430万 ・6年目(PL) 年収500万 ・10年目以降管理職になれたら 年収670万~ ・部長以上 年収800万~ 賞与は1.5か月分が夏冬で2回。年合計3か月。 残業代は管理職でなければフルで支給。 住宅手当などはないが、若手には条件満たせば支援金が出た気がする。 新卒から普通に働いていれば30手前で転職市場より100万~200万くらい低い給与になってしまうので、力を付けたら転職したほうが良い。 ただワークライフバランスや教育制度など社内の環境は良いと思うので、居心地はよい。
・2020年度より勤務時間が8h⇒7.5hとなり、賃金は変わらないため実質的な賃上げとなった。 ・社内勤務であれば、フレックスタイムが使えるが客先常駐も多いため、あまりメリットを感じない ・ベネフィット・ワンの契約あり ・持株会・確定拠出年金あり
近年の働き方改革もあり、残業はあまり多くありません。平均20時間を切っています。一方で、管理職はそのしわ寄せで残業が多いように感じています。
年2回(下期、上期)上長と目標設定を行い、期末に目標の達成状況を評価面談という形で行います。目標設定や評価面談も形骸しつつあります。 理由としては近年、働き方改革の影響もあり、マネージャーが持つ仕事が多く、育成にかける時間があまり取れなくなり、目標設定も自分で考えるというよりは、会社の方針に従って立てるような形になっており、あまりモチベーション高く、目標に向かって取り組むとはなっていないかなといった印象があります。
受託開発、SESがコアビジネスで自社開発はほぼないような状況です。トップマネジメント層も自社サービスを作りたいと強く意見しているのですが、現状うまく新規ビジネスを立ち上げられておりません。 今後、IT人材が不足していく中、労働集約型ビジネスメインのビジネスは先細りしていく可能性があるため、右肩上がりの成長は厳しいと感じています。
・残業は配属プロジェクトにより異なる。 ・休暇は申請すれば取れる風潮はある。 ・昨今のワークライフバランスの改善のため毎年8日以上の有給の取得が奨励され守られている。
・それなりに大きなシステム開発もあり、プライムでの参加案件もあるが、配属は当然プロジェクト状況次第なので運によるところも大きい。 ・社内の風通しはとてもよく、経営層まで気軽に話しかけることができる。
・半期に一度、職位に対するKPIと参画するプロジェクト毎のKPIを定めて、それに対する遂行率が評価へ加味される。 ・KPIの難易度は特に規定されておらず上長の裁量によるため、管理する上司によってKPIの達成難易度が変わる。 ・評価制度には上記制度はあるものの、プロジェクトの売上によるところも大きい。
福利厚生 ・加入する保険組合の福利厚生サービス ・外部の福利厚生サービス 社内制度 ・社内FA制度 特定条件を満たせば自分で部署異動を依頼できる制度がある。