健康保険組合の保障が他社と比べて手厚いようです。個人で加入する保険を安く抑えることができるので、可処分所得は少し多くなります。 保養所が有りましたが、2017年を最後に全て閉鎖する事が決まりました。
福利厚生に関しては可でもなく不可でもない。特徴的な制度はない。
大企業なのでそれなりに。
システムエンジニアは客先常駐の形態も多く、その場合は自社の設備は殆ど使用できない。 補助等は当然共通だが、昨今は日当なども削減傾向にあり、福利厚生としてはほぼメリットを感じない。自社勤務の人には大いにメリットはあると思う。
・家賃補助、財形制度がある。 ・保養所が無くなりました。
実家暮らしの場合、会社までの通勤がかなりかかる場所でないと独身寮への入寮許可や家賃の補助がでない。 実家暮らしのひとは注意。(判定のための通勤時間は住所からシステムが判定)
福利厚生は通常の大企業より、同等か若干劣るか程度である。 新卒で入社をすると寮に入ることができる。 (実家が本社から近ければ不可) しかし、家賃補助を手に入れるためには、寮に入ることは必須であり、実家から通う人は家賃補助が受けれないため、一人暮らしをするのは困難である。
・独身寮は生活費を抑えられるので、抵抗がなければとても過ごしやすい。外資やベンチャーよりも若くからお金を貯めやすいと思う。 ・社宅や家族アパートは削減され入居はかなり難しい。
当時は、まあまあ福利厚生は充実していたと思う。
国内のIT企業として、標準的なものはあると思います。