コロコロかかわるため不明
グローバルの経営陣はよく世界各国の状況を把握して方針を次から次へと示してくると思う。
日本IBMは、7年ぶりに日本人社長が返り咲き、自治権を多少取り戻した
しばらく米国本国から外人社長時代が続いていたが、2019年5月より日本人生え抜きが社長となった。前向きであり日本人ならでは心配りがされたオペレーションになり、会社の雰囲気もよくなっていると聞いている。
ここ10年は、社長がよく変わるが、いづれも状況を打開できず期待外れ。
アメリカの会社であり、日本の理事・役員もアメリカの指針に大きな制約を受けている。ローカライズされた最適な経営判断ができていない気がする。
グローバルでは最近経営者がかわった。経営者には基本的に内部の人間がなる。これはグローバルでも、国内でも同様。外部から経営者になったのは、ガースナーぐらいでは? 日本支社では、ほとんど外部のグローバルの人間がやって来ることはよくある。外国人社長は基本的にコストカットをして、短期的に業績をよく見せてさって行っている印象。 その影響で年々福利厚生も縮小している。住宅補助や部活への補助金も無くなった。
ここ数年の日本IBMの経営者は本国での昇進に向けた足掛け経営者ばかりで、日本IBMを改善しようという気が全く感じられなかった。 久々に日本人社長が就任したので、過度な期待は禁物だがこの悪い流れが断ち切られることを願いたい。
・判断がはやい ・バランス感覚がある ・ひとを大事にする ・つながりを大事にする ・あめとむち ・ほめるとしかる
7年ぶりに社長が日本人になり、非常にメッセージが伝わりやすくなり社員のモチベーションは上がったと思う。