教育制度は一見揃っているが、レベルについては疑問を感じる。評価はいわゆるMBOだが機能しているとは言い難く、形骸化している。
評価は比較的厳しいと考えている。 昇給のためには業務量を多くこなし、成果をあげなくてはいけない。 教育制度については業務の引き継ぎを自身で進んで取り組む必要がある。待っていては始まらない。
決めた目標をどの程度達成したかで評価が決まる。定量評価を求められるので逆に数字でわかりやすい成果をあげることができれば、良い評価がもらえる。
いろんな評価制度や、役職者への匿名フィードバックの様な仕組みがあるが、 内情はなぜか役職者側にはだれが記載したかバイネームが特定されており、正直なコメントが書けなくなっている。 そのせいで左遷を食らった同僚も複数見てきた。 実力主義と言いつつも、年功序列で、出世するには会社の上司の機嫌を取ることは必須となる。 その為かなぜか、役員や本部長レベルでは末っ子が多い。
上は全くあてにならないです 現場を知らない人が上司だったりするので 現場にそぐわない教育ばかりです。 結果自分でスタイルを確立しています
私自身、スキルアップの研修はあまり活用できていませんでした。
期初、と言ってもだいたい5月または6月になるが目標を立てて、いかに達成できたかで評価が決まるらしい。 ただし、評価点が各部署にあり、どんなに頑張ったとしても相対評価となることから,相応の評価を得ていたとは感じられなかった。 私だけでなく他の方も同様だった。
年収欄でも記載したように、一般の日系企業と比較すると高い方かもしれないが、最近はグレードが上がりづらく頭打ち感が強い。
上長や部署の状況に依存する。ポジションや点数の取り合いだが、他場所の状況次第では頑張っても評価がつかない事がある。また、場所に降ってくるミッションの重さにも依存しており、社長案件などを担当する部署は評価されやすいなどもあります。
部署にもよるかもしれませんが、技術職や専門職よりマネージャー職の方が優遇されます。 要は、真面目なことを言う人より、人付き合いの良い人や上司を立てる人。 ノンテクは論外ですが、ある程度技術わかって、尚且つ、人当たりの良い人、空気読める人の方が、上に行ける確率は高いと思います。 他の企業もそうかもしれませんが、そう感じました。