顧客の役に立てた際にはやりがいを感じる。 その他のやりがいについては自分がいくらの収益を出したかという点がやりがいへと繋がることはあるが、収益に意識が向きすぎるあまり顧客本意の営業が出来ていないことが往々にしてある。 本社ホームページでは顧客第一の精神を謳っているものの、実態とかけ離れているのが現状である。 特に近年はコンサルティング営業へ力を入れていると言われるが、最終的な落とし所は支店で取り組まなければならない商品へ帰結させるべく誘導させるため、コンサルティングは出来ていない。コンサルティング営業に憧れて入社する会社ではない。
ネット証券に押されており、収益面も厳しい状況が続いている。 ノルマが課され、顧客に商品を嵌め込む営業が無くならない限りは会社の存続を危ういと思われる。実際、社内では数年後の会社存続を危ぶむ声が出ている。
年2回の9連休がある。残業は今は全くないが、その分自己研鑽を求められるようになっているので、アフター5が充実しているわけではない
顧客は老人ばかり。今のビジネスモデルでは立ち行かない。実際ほころび始めていると思う。ただし、ネームバリューはある。
面接はとにかくやる気があることをアピール、はっきりと答えること、明るく答えることを徹底すれば受かる。簡単な計算テストと、作文を書かされた記憶がある。1日2回計3日だったと思う。
初任給は低いが昇給がかなりあり(年100万づつペース)、7年目くらいまではほぼ横ばいに上がっていくため、同年代のトップ5パーセントにはほぼ入れる。ボーナスは相場、成績による。ボーナスの金額変動理由として若手年次では一番大きいのは会社全体の業績で、次に個人の成績だが、トップとビリでも100万程度の差しかない。自分の時の代の四年目の平均額面で250万程度。ただ、直近昇給、昇進の基準に大幅な見直しがはいったらしいので、今後も同じようにはいかなくなるのでは。