とにかく所有資産が半端ないので、絶対に潰れない企業。それだけは日本でも屈指。
印刷業については、材料価格の高騰と、ペーパーレス化の波を受け、薄利多売の状況となっている。また、コストメリット以外での差を付けづらく、優位性を保てていない印象。 会社としてはBPOやDXにシフトし始めているが、まだ実績や知見が浅く、凸版として実施することの強みがクライアントへ訴求できていない。 何にでも手を出しているが、器用貧乏になってしまっているイメージ。
はばひろい事業を展開しているので、常に需要はある 色んな事業があるので自分に向いた部署などは移動しやすいがかなり作業はどこも過酷
潰れることはないと思いますが、多くのソリューションを中途半端に作り続けている印象があるのでそろそろ大きな軸となる主要ソリューションが必要になる時期かと思います。
印刷業というのは今後人口減少という避けがたい事実があるなかで、成長していく業界とは言い難いと思います。この度はご縁があって、他業界への転職をすることができましたが、周りでも将来性を気にしていらっしゃる方はいました。ただ、働きやすさは申し分はありませんので、実際転職される方はあまりいないような気がします。
印刷業だけにとどまらず、デジタル商材など新たな事業にも力を入れており、いわゆる「なんでも屋」のような扱いを受けています。業務内容が幅広い点ではよいですが、どれも中途半端なので今後の将来性に関しては若干の不安はある。