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回答2件
自動運転は必ずです。 シリコンバレーでは当たり前のように実験走行がされています。 車も持たないのは都心部は無くなりますが地方や発展途上国は無理でこれから需要が増えます。 過疎地域は1人乗りの車が移動手段になるとは思います
自動車業界は今後、大きく変わることになるでしょうね。どのように変わるのかは、現状ではどうしても推論になってしまいますが、やはり自動運転、コンパクトモビリティ化、動力や駆動方式の変化の3つが挙げられると思います。 自動運転は、我々一般のドライバーよりも寧ろ、トラック等業務用車のドライバーを抱える企業に恩恵があるように思います。いつの日か完全自動運転が実現すれば、ドライバーいらずで物を運べますからね。完全自動のクルマ導入、維持と人一人の雇用を比べ、どの程度費用対効果があるかは分かりませんが。 コンパクトモビリティは、上の方の回答にもある一人乗りのクルマです。ガソリンでなく電気や水素で動くクルマの燃費性能をさらに向上させるには、やはり軽量化は必至です。車体のコンパクト化は十分あり得ます。さらにクルマの主な材料は金属でなく、樹脂やゴムがメインになるでしょう。かつてトヨタ自動車の産みの親、豊田喜一郎氏は良きクルマは良きハガネからと仰いましたが、これからは良き樹脂がクルマを作るのかもしれません。 動力や駆動方式の変化に伴い、自動車業界の勢力図は塗り替わるかもしれません。アイシンやデンソーのようなメガサプライヤーも、クルマの変化に技術が追いつかないと、現在よりも売上を落とすことになりかねません。 自動車業界に今後必要な人材像は、枚挙に暇がありませんが、この変遷期に存在感をアピール出来そうな人でしょうか。