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私はアクセンチュアから日系証券会社に転職してM&Aアドバイザーとして業務に従事しております。 かれこれ10年を超えましたが、海外にもトータル4年勤務できましたし、いい経験が詰めました。一方で、年齢も40を超えたので、アドバイザー一本足打法ではなく、ビジネスを創りマネジメントしてのポジションに就きたいと考えております。 被雇用者の立場なので、与えられたポジションで粛々と業務を重ねる必要があるにですが、先を考えた時に大手では裁量が小さすぎると痛感しております。目先の報酬よりも鶏口牛後に拘り、動くべきかと最近思案しております。
コンサルタントの次の目標もお持ちなので、コンサルティング会社へ転職する際は、仕事内容の選択が大事かと思います。外資では、マーケティングやシステムのPM、M&Aなど、専門領域のマネジャー職の求人が多いです。逆に、日系企業にありがちな、ジョブローテーションを経てゼネラリストの経歴だと、あまり好まれません。 私の過去に在籍していた総合系コンサル会社の同僚の転職先では、M&A、外資製薬のファイナンス、日系製薬のIT物流(SCM)、ベンチャーキャピタルなど様々です。
私の所属しているファームだけでいえば、 専門スキルをベースにしているコンサルであれば、その専門スキルが活かせる分野に進むことが多いです。(M&A、人事、ITなど) 業界を特定しているコンサルであれば、企画職が多いです。