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回答3件
外資SIでSE兼管理職をやっています。まず忙しさで言うと、一週間家に帰れなかったこともありましたが、昔の話です。今はコンプラ的にそんな勤務はさせられません。リモートワークがだいぶ普及したので、ずいぶん楽になりました。パワハラモラハラで言うと、恫喝に会うことは今も昔もありますが、直接手を出すことは今はないです。昔は胸倉つかまれるくらいのことはありましたが、今の時代でそれやったら一発アウトなので。 まあそれでもそれなりに厳しいときも多いです。保守なんかやってると24時間気が休まらないときもあります。障害起こすと夜中でも週末でも対応しなければならないこともあります。 そういった辛さもありますが、エンジニアとして自分の腕が上がったり、それでいい仕事ができたなんて経験をすると嬉しいものです。私の場合それと給料(元請け側ですのでそれなりに頂いてます)がモチベかもしれません。
社内SE、プリセールス、技術サポート、SI、SESなど業種・業態は多岐にわたりますし、所属部門・案件や時期による部分もあるので、一概には言えないです。 SIは比較的労働強度が高い傾向にはあります。 近年はどの会社もワークライフバランスを気にし始めているので(そうしないと若者がどんどん辞めてしまうので)、以前よりは改善されている職場もあると思います。
既に良い返答が出ているようなので、違う視点でお答えしてみますね。 システムエンジニアの場合、環境が厳しい職場も実際にあるようですが、人材会社で転職をサポートした経験から言いますと、「その人による」ケースもあるように思います。キャリア・経験を積んでいる方は、無理な残業は断っておられたりして、その会社で仮にNGになっても、次の会社にPRできる経験を積んでさっさと転職成功される方がいます。 システムエンジニア以外でも、それぞれ厳しい状況というのはあると思いますので、あまり杓子定規に考えず、想定される厳しい状況を如何にクリアしていくかを中長期的な視点で考えた方が建設的です。自然とキャリアも積めるかもしれません。 何かの参考になれば幸いです。