jobq5552940
回答9件
まずシステムエンジニアの定義が難しく(医師や公務員のように明確に定義できない)、どこまでをシステムエンジニアとするかによって平均年収は変わります。そのうえで、システムエンジニアは激安の人から超高給まで存在する非常に幅広い職種です。下は激安、そのうえで中間層が存在しますが、平均550万は妥当だと思います(400万~600万は非常に多い印象です)。また転職市場でどんどん年収が上がり1000万を軽々越える人もいるかもしれませんが、それらは「転職活動が上手い人 or 待遇が良い企業にマッチする人 or とにかくお金重視で転職する人」などであり、一部の人です。そのため、それら以外の人は普通の会社に転職したり、勤務する会社に長期間います。普通の会社の年収はやはり普通の会社員の年収ですので、平均は高くなりません(とくに底辺は悲惨です)。 そんな中、優秀な人でうまく転職できれば、平均1000万前後は達成しやすい職業だと思います。人によっては年収が非常に高い外資系企業も対象になることも特徴的で、夢があります。
カラクリは簡単でして「平均」というところがポイントです。例えば私の会社でも1000万超貰う人もいれば400~600万台の人(特に若者)もたくさんいます。 業界全体で言うと、システムエンジニアが所属するSI企業は国内に1万社ほどあるそうです。そのうちいわゆる大手層に属するのは感覚的には数十社程度です。それ以外の大多数は中堅~零細のポジションになりますし、そういった会社ですと300~400万台の人がかなりの割合を占めていたりします。 そういったものを全て平均すると、550万ぐらいになるのかなと思います。
東京にSEの仕事が集まってるからだと思います なので平均も東京価格に釣られて高めに出てるだけだと思う 転職は割とある職種なので2-3社は割と普通だと思う それ以上になると結構苦労する(実体験) まぁ本当に人採りたい企業は転職回数あんまり気にしないけどね 転職のたびに給与上がるとかそう言うのはなくて、会社によるとしか言えない 上がる会社に入るのが重要 今だと割とフルリモートの仕事があるので、私の会社は会社から数百km離れてフルリモートで働いてる人もいます
転職するたびに年収上がっていくというのは優秀なスキルを持っている人だけです。引く手数多なのは確かにそうなんですがそれはあくまで人手が足りない(頭数が足りない)からというだけで、高額報酬を提示してスキルを持った「スーパーマン」を大募集してるわけではないことが多いです。一流大企業ならスーパーマン的なエンジニアを欲しているでしょうが、3次受け4次受けの企業だったらそんな天才はいらないですよね?というか来られてもそんな高額報酬は支払えないし。それよりはほどほどの給料で手を動かしてくれる人がいいってことです。 つまり大体同じレベルの会社間で人材の移動が起きているだけで、中小企業のエンジニアが大企業に引き抜かれて年収2倍みたいなことはあんまり起きないわけですよ。その点、引く手数多という言葉の意味を考える必要があります。だから給料も大きく跳ね上がることはないわけですね。
平均年収は全くあてになりません。 各社の本当の年収なんか調べようがないからです。 あなたが実際に就職する会社を調べる方が間違いありせん。 そもそもその550万円は何歳の平均なのでしょう。それも分からないようであれば何の役に立たない平均値です。
営業の平均年収は?って言われても「会社による」としかいえないのと同じように、システムエンジニアも「会社による」としか言いようがありませんけど…。そしてどちらもちゃんと今の仕事を頑張れば年収を上げる転職ができますし、そうでなければ年収の下がる転職にしかなりません。