tukasa
回答8件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社の管理職って、自分の部署が失敗しても引責辞任で交代ってこともそんなにないですし、自分のお金を払うこともないですし、よっぽどでないと部下が全員路頭に迷うってことも起こらないですよね。責任っていってもそんなに重い意味ではなくて「自分の見てる範囲」ぐらいのことですね。 それはさておき、役割・作業はそれなりに大変です。 計画を立てて、各所に説明して、必要な資源を集めて、指示を出して、動き出したら状況を確認して、トラブルに対応して、途中経過やら結果をまとめて、計画を出した人に報告して、結果が悪ければ怒鳴られるって仕事は、まあ、大変ですよ。
管理職ぐらいになればよっぽどの事がない限りもはや誰も褒めてくれません。でも自分のチームのミスに関しては全て怒られます。それだけでもかなりのストレスだと思います。 もちろん仕事の範囲も格段に増えます。 人を管理して、モチベーションを保ってパフォーマンスを出せるように配慮する。さらに責任感の強い人だと、部下の未来までちゃんと考えて適宜行動すると思います。もちろんそうそう部下から感謝などされません。 自分と自分の仕事の成果だけ見ればいいのとはストレスの度合いが全く違いますよ。
楽な暇な管理職もあると思いますが、、、大抵は一般社員より大変だと思います。主に下記です。 ・業務の責任 ・業務指導 ・人の管理 ・採用関連 ・リスク対策 ↑大抵は、良い人が思っている以上に少ないため、人絡みの課題が多くなると思います。(求められる仕事のわりに、リソース的(能力/量)に不足している場合が多いです)
今の管理職が大変なのは(課長レベルで) プレイングマネジャーを求められるからでしょう。 管理だけならば楽でしょうが、自分の仕事もやりつつ、部下の進捗管理、報告、失敗のフォロー などをやるからです。
責任が増える 仕事の範囲が増える→部下に任せる→部下の仕事の状況を理解しないといけない→他の部下にも複数の業務を任せる→管理→業務範囲が広すぎてこまる
もちろん会社や部署によるのですが、私の場合、ITエンジニアから管理職になった際、単純に普段の仕事に管理職の仕事が追加されただけでした。
部署やチームの業務の質を保つために、部下が休んだりヘマしたりした分をカバーすることが大変で、そこにお金が払われています。今は仕事をカバーするだけではなく、部下のメンタルを維持したり、職場環境を良くしたりといったソフトな面もサポートする必要があるため、責任範囲が広がっています。