jobq1103501
回答5件
資格よりプログラミングの勉強をしたほうがいい、という意見は一理あります。HTMLを学びながらwebページを作ってみたり、プログラミング言語(個人的には、pythonが学びやすいと思います。)でプログラムを作って公開するといったことをすると評価されるでしょう。 また、資格を取りたいというのであれば国家資格である基本情報技術者試験を受けてみることをおすすめします。システムエンジニアが押さえておくべき知識がベースになっています。 それに加えて、it関連の分野では数検や英検に挙げられる数学と英語の知識も必要になります。 まとめると、基本情報技術者試験に合格することや数学や英語の基礎学力が必要であるが、webページやプログラムを作ったりすると実践していく姿勢の方が評価される傾向にあると言えます。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 変なのですけど、たぶん何をやっても有利になります。 「興味があります」といったレベルで、何かしらのプログラミングをしてGitにあげたとしても、それそのものがスゴイ!ってことはそんなにないですし、企業で行うチームプログラミングと、個人で作るプログラミングは、全然違うものです。 また、資格もご存知の通り、勉強する知識はそのまま仕事で役に立つ要素は薄くて、かなり強く使おうと思わないと使えないです。 ですが、IT業界は人手不足で求人が多くお給料もそこそこ良いのですが、その理由だけで、転職しようとする人も多いわけでして、何もできない・勉強する気もない人は困るんだよ・・となります。 資格でもプログラミングでも「やる気があって実際に行動できる」ということを示す意味では、かなり有利になります。
恐らく資格はほとんど影響無いです。(2回転職した私の経験上。今30代前半です。) 私は国家試験のITストラテジストとシステム監査技術者に合格していますが、転職の際に書類で落ちるところもありました。(学部卒で就職した会社は大手ITコンサル会社です。) 転職した会社のマネジャーに合格理由を後で聞いても、資格は全然決め手ではなかったと言われました。 やはり一番は業務経験で何ができるか?ということでした。 しかしながら、資格の勉強を通して業務に役立つ知識が得られ、仕事で成果を出すことに繋がった自覚はあるので、勉強して損はないな、と個人的には思います。
エンジニアになりたいならですが、個人で取るような資格で就職が有利になるものは基本的にありません。AWSの資格なら、もしかしたらほんの少しだけ印象がいいかもしれない、ぐらいです。 その時間があるならひたすら自習した内容をブログに書くとか、簡単なWebサービスを作って履歴書にリンクを載せておくのが最も効果がありますよ。