ユーザー名非公開
回答7件
年齢がわからないのですが十分ありえるでしょうね。中途採用になりますので一番大事なのは受ける職種に必要なスキルと仕事の経歴です。 基本的に語学力は外資系企業の足切りを超えたり、多少のプラスアルファになる程度にしかなりません。つたない英語でビジネススキルが高い人と、英語は流暢だがビジネススキルが無い人ならば、ほぼ前者の人が採用されます。ただ言葉が話せるだけで会社にお金を稼いでこれるなら、全ての日系企業は日本国内でとてつもない利益をあげているはずですがそうではないですから。
読む限り離職期間の長さが問題ではないと思います。 そして高スペックではありません。 語学堪能、学力優秀な学生だってゴロゴロいますから。 やめた会社で何やってたかしらないけど、付加価値が足りないってだけですね。 留学して帰ってきただけの人です。
元海外に長い事居ました。 英語ともう一か国語がビジネスレベル上級プラスな感じです。予測でしかないのですが、パフォーマンスよりも調和性や順応性、言葉を非常に悪くすると如何に犬になれるかみたいな所をまず重視されるんじゃないかと思います。未だ殆どの日本企業はジョブ単位での求人はしない(法律的な部分の弊害もあって出来ない)でしょうし、何年居たのか不明ですが長い事居たとしてもそれを評価出来る軸を持っていない企業が殆どだと思います。 もっと言うと語学力を見れる軸すら企業側に無いからTOEICとかの点数に頼ってしまうのではないでしょうか。(いっぱしの外資だとTOEICとかまず聞かれないですよね。最初から全部英語で、面接もネイティブが面接官だったりです) 他の方が仰って居たように、面接での話し方とかコツみたいなものは確かに存在すると思います。いきなり日本に帰って来てカルチャーショックもあると思いますしギャップにも悩むかも知れませんが、折角他の大多数の人が持っていない経験をして来たのでそれに自信と誇りを持って前に進みましょう。こいつ面倒臭そう、なんて判断をする会社とはマッチングしません。こちらも面接で会社を見極めましょう。 古臭いですが世の為人の為に、というマインドさえ忘れず持っていれば必ず次のドアは開く筈です。 頑張って下さい!!!
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社に就職するにはこれだけのTOEICで何点以上が必須!とかあおっておきながら、実際にそれを実現した人物が目の前に来るとコレジャナイと言い出すのが採用面接なんですよね。英語は2割の使う企業では業務以前の前提となってしまい評価されず、8割の使わない企業では不要です。 私は人を見てから、スキルや方向性を見て、この人はどうするのがいいかな・・なんて考えますけど、通常の採用は社内の課題が先にあって、それが解決できるかという見方をしています。ですので、英語という刀は鞘に入れて腰にはぶらさげておいても、そう簡単に抜いてしまわずに、落ち着いて先方の話を聞いた方がいいですよ、スペック自慢は新卒までですよ、ということをお友達に教えてあげたほうがいいかと思います。 留学を離職期間とみてるわけではなく、スペックが悪いとかでもなく、ただ面接というもののコツがつかめてないだけかと思います。
一緒に働いてみて、気持ちよく働けるかどうかを見ます。そして、上の人が書いている通り会社に必要なことができるか、利益を出せるのかどうか。 スキルが高いとか、語学有能であっても社会人としてのコミュニケーション(友達や親とのコミュニケーションではないですよ)、常識があるかどうかを数十分の面接で会社では見ます。 海外の採用と日本の採用では、仕組みが違いますから。むしろ高スペック全面推しだと、うちの会社にはもったいないと思う会社もあるし。
ユーザー非公開3さんのおっしゃるとおりと思います。 その人のことをよく知らないのでなんとも言えませんが並のコミュニケーションスキルと身だしなみさえ整えていれば基本苦戦することはないと思います。 ただ、日本市場は職歴や経験を見るところは多いと思います。 留学をした動機や得られたことがしっかり話せれば問題ないとは思いますが。 エージェントを通して就活していれば落選した際フィードバックも貰えると思うのでそれを参考にしたほうがいいんじゃないかな
そうですね、他の方もおっしゃっていますが、語学を活かす仕事で落ちているなら何か他の原因がありますし、多くの企業は語学はツールの1つでしかないので、本業の専門性が不足していると思われます。語学ができるだけで希望の就職ができるのなら、世の帰国子女や留学経験者はみんな思い通りの就職ができているわけですが、そんなことはないです。