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回答3件
@jobq12032: さん まず、 転職に関して~~の業界だから楽、苦しいという観点で 物事はみないほうが良いと思います。 実際は、業界によってはスキル面、経験値という面である程度はあるかもしれませんが。 例えばですが、 鉄鋼所でNCらせん盤で削ってた人材が、 webエンジニアに未経験で挑戦 ってこれはなかなか厳しいですからね。 これから就活なのであれば、 自分が30代、40代、どうありたいか どんな人生を歩んでいきたいかをきちんと整理して、 行動した方がいいと思います。 個人の自由ですが。 なんとなくマスコミが出している情報、印象で判断して就活した人物で、 本人が納得し、充実した日々を過ごせている人はあまり見たことはないですね。 どの業界でいようが、本人の目的意識と日々の積み重ねや業務への取り組みで、いくらでもチャレンジできます。 専門性や、身に着けたいスキルなど明確にあればそれにそって 考えて行動すべきですが。 すごく大事な時期に突入すると思われますので、 楽しんでください。
第二新卒のキャリアアドバイザー経験者です。 転職の際には年齢が大きく影響してくるかと思います。商社といえども、30代になるとかなり厳しくなってくるかと。 一方、25、6歳までであれば異業界への転職も十分可能です。ただし、テレビ局、出版社、広告代理店といった新卒で入社しないとその後の入社が極めて難しい業界は狭き門になるかと思います。 ご参考になれば幸いです。
三井物産に入社して3年目の仲の良い知人がいて、2週間に1回くらいは飲んだりしています。 結論から言うと、転職にこまることは無いと思います。 商社で1〜2年目につく力として、社外調整力と営業力だと彼は言います。 関係企業が多いため、業務としては、会議の調整、社外とのメールのやり取り、社外の取引先との飲みにケーションがほとんどだそうです。 しかし、ただ単にやり取りするのではなく、社外の方にちゃんとメリットを提供しつつのコミュニケーションなので、 そこでは社会人の基礎力とも言える社外調整力と、営業力がつくのです。 営業力は、ビジネスのセンスに直結します(参考:http://blog.tinect.jp/?p=18966)ので、そう思うと、 商社は逆にどこにでも『能力の高いジェネラリスト』になれる環境だと言えるでしょう。 とはいえ、新卒で就職する企業は慎重にえらんだほうが良いので、あくまで参考にしてくださいね。 私個人的なアドバイスとしては、あなたの好きなことを突き詰めるのが大切だと思っています。