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回答4件
5年や10年では来ません。20年後は分かりません。 AIっていうから紛らわしいんですよ。コンピュータが人間のように思考して喋ったり動いたりはまだまだしません。得意なのは、ヒヨコ鑑定士のようにただ特定のパターンを認識することにプラスアルファしたぐらいです。 今更誰も言わなくなりましたけど、大多数の仕事が奪われるのはむしろ普通のIT化とか自動化によってでしょう。マニュアルに従えばなんの意思決定もなく誰でもできるような定型的な作業は、これまでもこれからもどんどんとシステムが肩代わりしていきます。 仕事を奪われることを恐れているなら、頭を使ったり、意思決定をしたり、コミュニケーションを通じて何かをしたりのような、人間にしかできないことに力を注いでいけばよいです。
AIというのがアトムとかをイメージしているのかも… 実際はパソコンやインターネットの普及で仕事無くなったの?という感じです。 なくなる仕事は増えますが、さらに他の仕事が増えている様な… 今でも地方とか、ガテン系の会社はIT化が進んでいませんよ。 完全にすべてロボットがやる様になるには来世紀くらい?
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 30年前のマスコミや学者等によれば、たぶん2012年には核戦争かノストラダムスの恐怖の大王で人類は滅亡してるはずかと思います。 日本の職場ってたぶんこの30年でかなり変わってます。長期のデフレ経済で売上の先行きが見えない中、新しいことはしないで「同じ仕事を少人数で」という方向に、思い切りIT投資をしてきました。ですので、会社としてやってることは同じでも、半分とか1/3とかの人数でできるように変わり、お茶くみやコピー取り、電話番なんてのんびりした仕事はなくなりました。今の企業に腰掛け入社も窓際族もありません。そういう意味では、ITはかなり多くの人の仕事を奪ってきました。 AIが得意とするのは、考えたり・想像したり・コミュニケーションをとったり・・と今まで人間がやらないとできないと思ってた本質的な部分を揺さぶってくるので、ある種の恐怖感はあるかと思います。イメージを自然言語で話せば商品のロゴをいくつでも作り出すAIは既存のデザイナーの作業をかなり奪ってしまいます。ですが、デザイナーの仕事は、その大量のデザインの中からリコメンドされてきたものを見て、コメントをつけて顧客に納得・満足してもらうといった内容に変わります。 今までのコスト削減一辺倒に比べて、サービスの質を変えて売上を上げる方向の変革が期待できるので、割と明るい技術だと思います。
2045年問題やシンギュラリティで検索してみてください。 AIが人の能力を超えるのは2029年とも言われております。タクシーも無人タクシーが出てたり、無人コンビニやキャッシュレスでレジ打ちのパートは間違いなくAIに仕事を奪われるでしょう。