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こんにちは、人材会社で法人営業をしています。結論から申し上げますと、効率よく良い案件に巡りうことは大変難しいでしょう、しかし出来る限りやれるべきことはやるべき、と言った感じでしょうか...。エージェントも営業であるため、正直に申し上げて、あまりにも転職活動が長引くようであれば、力の入れ具合も下がってしまいますし、40代であれば余程市場価値が高くない限り、大変に難しいことが想定されるため、尚更です。ちなみに私は大手人材業に勤めていますが、弊社登録者の50代の転職成功率は1割です。40代はここまで低くないですが、年齢が高まれば高まるほど、この数値に近づきます。 出来ることは、できる限り多くのエージェントに登録し、転職意欲が極めて高いことをアピールする、要望ばかりを押し付けるのではなく、アドバイスに耳を傾ける(ふり)などし、協力的な関係性を構築する。後は本当にハローワークになってしまうと思います。 エージェントも出来る限り頑張りたい気持ちはあると思いますが一方で営利組織であるため苦しいところだと思います。難しい年齢ではありますが、ぜひ頑張ってください。応援しております。
基本的にエージェントの仕組みは企業の採用枠に対して、適切な求職者を提案し(これが応募しませんか?頑張ってみましょう!的な求職者への導入を経て申込みに繋げること)でこの時点では何もお金が動いてません。求職者が内定を獲得し、その企業に入社して初めてお金が動きます。ですから、内定を取れた企業へ入りましょうよ!っていうクロージングが発生します。(働くのは求職者なのでガツガツきますし、エージェントも目標金額があります。) ということなので、内定辞退された求職者へ次の案件を提案することはリスクと考えて消極的になります。※そうじゃない良いエージェントさんもいますが… ですから、エージェントとのコネクション(繋がり)は常に2~5名程持っていた方が効率良く提案⇒応募⇒内定に繋がるのではないでしょうか。 もちろん家族の同意のもとに応募して内定辞退を未然に防いでおいての話ですが! 内定辞退は企業にもエージェントにも自分にも時間の無駄になりますから。 正直、転職に年齢はあまり関係無いのではないでしょうか。 年齢が高いから断られるのではなく、年齢に相応しいスキルが無い事が多いのではないかと思います。 実直に、これまでの仕事をこなすのではなく主体的に取り組んで来たのであれば、この売り手市場にまだまだ勝機はあると思います。
今世間的には人手不足で、求人はいくらでも出ていますので、普通にご自身で応募すればよろしいかと思います。また、制限年齢を越えていても応募してみていいと思いますし、求人がないところに空きがないか聞いてみてはいけない決まりはありません。FacebookやLinkedinで社長や人事担当者に空きがないか聞いてみたっていいわけです。 エージェントに冷たくされたからクヨクヨされるなんて時間と精神力の無駄かと思います。いい案件を持ってこれない無能な奴だと思っておいた方がいいと思います。
転職エージェントもボランティアでやっている訳ではなく、ノルマがあり仕事をしているので、それを意識する必要があります。 企業に採用が決まっても辞退をするようなら、見込みのありそうな人を優先するのは当然です。それから企業も採用に人件費等のコストがかかるので、エージェントも確度の高い人を推薦することで他の採用手段に対して優位性を確保します。 それなので、エージェント以外の直接応募やリファラル採用などで応募してみるのが良いのではないでしょうか