あらぽん
回答3件
高校3年生で将来のことを考えている点は素晴らしいです。 IT系だと、学生起業家やアプリ開発者など、ハイスキル人材の低年齢化も進んでいますが、個人的には大学へ進学し、広範囲に学びつつ、ITを専門として学ぶのは良いと思います。 今後、AIなどがさらに発展していくことが予想されるため、時代の先を読んで何を学んでいくか選ぶことが理想です(これが難しいのですが・・・) SEは簡単に言うと、会社の従業員が日々の仕事で使うITシステムを作る仕事が多いです(もちろん、これ以外もあります)。企業から「こんな感じの作ってください」と言われて、具体的に作ってあげます。例えば、銀行では、お金を下ろしたり、他の人に振り込んだりできますが、それを実現するITシステムが存在していて、SEはそういうのを作ります。 一方、Webエンジニアは、一般消費者が使うサービス(アマゾンとか)を扱う仕事が多いです。(こちらも、一般消費者向け以外のwebシステムももちろんあります。) ※話をわかりやすくするために、極端に絞って説明しています。 どちらも社会的には必要な仕事ですが、自分がどっちが楽しめそうか、が重要かと思います。 がんばってくださいね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT企業の職種ってそんなに明確なものではありません。 Webサービスを作る人がWebエンジニアで、顧客の話を聞いてシステム設計をするのがSEだとして「顧客の話を聞いてWebサービスを作る人」は何でしょう? しかも質問者様が就職するまでの4年間でどんどん変わります。 以前はネットワークエンジニアは床に潜って物理的なケーブルをつないでる人だったのですが、クラウドの時代に物理的なケーブルなんてないので同じ名前の職種でも、やってることは全然違います。4年後のSEが何をする人なのかは誰にもわかりません。 そんな中で、質問者様が何か学校の中で「Webエンジニアコース」「SEコース」のようなものを選ばないといけないとするなら、もうイメージとかノリで選んでいいかと思います。 時代の先に先に・・と新しいもの大好き!というならWebエンジニアで、大企業のシステム部の人たちとしっかり話をしてマジメに取り組みたいならSEとか、または、どちらがモテそうかで考えたらいいかと思います。 客観的に結果が良くなりそうなのは、どちらですか?といったご質問なわけですが、質問者様の主観的に関心・好奇心を維持できそうなものを選ぶのがいいのですよ、ということです。
SEもwebエンジニアも言葉だけですよ。 言うならばSEはシステムを作る人や設計する人 webはwebサイトに特化している人です。 料理人とフランス料理人どちらになった方がいいですか?と聞いているようなもんです。 最終的に何を作りたいのかではないですか?