アンビエント
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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 仕事でするプログラミングでは、多くの場合、一から作るのではないので、ひとつのサービスを作れる力量は必要ないです。そもそも未経験の人にアーキテクチャを任せたりしませんから、誰かが作ったものを真似して別のを作るのが基本になります。 その時に必要なのは、誰かのを真似して作業する能力です。教科書に書かれたこと、今まで勉強したことそのものは役に立たないというのはありますが、学習速度が必要です。 また、IT関連といってもそもそも技術職はたぶん半分とかで、その中でもプログラミングをするのもそのまた半分とかです。会議をしたり、ドキュメントを作ったり、テストをしたり、調査をしたり、と周辺のお仕事がたくさんあります。 間違いがないように作るのがプログラマーですけど、ないはずの間違いを探すのがテスターです。作る人が足りない状況ではテストがお留守になってることが多いので、未経験からだったらテストから入って「やっぱり作る人が足りない」と言われてから作る手伝うようにすると、スムーズなのではないかと思います。 準備ですか。勉強がしたいなら簿記をおすすめします。簿記はシステムそのものです。企業のシステムの多くは、会計システムの延長として作られています。巨大プロジェクトの末端で仕様書通りに作るだけだとしても、一応それが何をしてるプログラムなのかは知っておいたほうがいいかと思います。
エンジニアになりたいと言うことでしたら、まずはそのままJavaを頑張ればいいと思います。 ただ、未経験ということで有れば、ポテンシャル採用になるので、今までの仕事の棚卸しを行い、なぜ未経験からITへ転身したいのかを語れることの方が重要です。 基本情報技術者は取れればいいですが、受験するチャンスが年2回(次は4月(2月申し込み))なので、まずはITパスポートをオススメします。 ITパスポートであれば受験するチャンスも多く 未経験でも2週間で合格レベルまで持っていけると思いますし、基本情報技術者の予習にもなります。 面接においてプラス評価になるかどうかは微妙ですが 未経験からITへ挑戦したいという気持ちの本気度を伝える材料としては丁度いいかもしれません。
私みたいに抽象的な事を考える事が苦手な人はプログラマに向かない 前に勤めていたIT企業の社長の言葉を借りると「向く向かないがはっきりしている業界」とのこと
もしまだ未取得であればITパスポート、基本情報技術者試験など受けてみてはいかがでしょうか? 資格を持っていれば転職もいくらかスムースになると思います。 年齢の上限なんかは全然気にしなくていいと思います。私もIT業界ですが優秀な人は年齢にかかわらず常に好奇心旺盛で勉強熱心な人が多い印象です。
とりあえず応募しましょう。 何年やってもコピペでしか作れない人はいますし、 一から作れる人もそうそういませんよ。 私の体感では半分くらい