ユーザー名非公開
回答3件
国語と算数、理科の簡単な計算がほとんどなので、繰り返し説くことです。中学生以下の知識で解けるはずです。 忘れている内容もあると思うので、本当に練習あるのみです。 厳しいことを申し上げますと、難関大学に一般入試で入っている就活生は、何も勉強しなくても解けてしまいます。 なので、SPIなどの学力テストで足切りで落ちてしまったら、悔やんでも悔やみきれないですよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 SPIって見た目の不思議さ・・こんな簡単なテストで何してるのだろう・・に対して、それが及ぼす影響が残酷なものなので、割と真剣に考えたほうがいいかと思います。 「簡単なテストで偏差値で結果を出す」のですよね。偏差値とは順位です。それから基礎的なんですよね。テストの構成要素のひとつはたぶん「読む速度」です。単純化のために読む速度しか測定されてないと考えてみてください。 おそらく下位20%とかの人は読み終わらないのでテストが完了しません。足切りにひっかからない偏差値60以上・・上位15%以上の人は何をテストされてるのかわからないです。対策が有効になる偏差値50前後の人たちは、上位の人たちの「何もしなくて大丈夫だよ」という情報に釣られてしまってまじめに対策しない人が多くなります。 そして、何社か受けて多少問題が変わっても、あまり大きく順位が変動しないのです。 その結果、人手不足でこのテストを続けると、上位の人たちは争奪戦で複数の内定を取るのが普通になり、下位の人たちはSPIを導入してない人気企業に殺到することになり、SPIでは測定しなくても競争激化でハードルがあがってしまうことになります。 全体では採用予定数に達しない企業と内定がとれない学生を同時に作ってしまいますので、なんだか微妙なんですよね。 けっこう深刻で残酷な仕組みですよね。ちょっと対策本を見て大丈夫そうでなかったら、就活における大企業と中小企業の応募割合を考えたほうがいいかもしれません。
SPiで押さえておくべきポイントはSPIでも複数種類があり、それぞれ対策が異なることを認識しておくことです。 原則として他の方も仰られているように中学レベルの数学や国語、英語力が必要になるのですが、 SPIのウェブテストや筆記テストでは図表を見ながら回答をするCABというものや、IMAGES、TGーWEBといった テストの種類がそこそこな種類あるので、それぞれ対策が必要になります。 これらはウェブテストのURLを見ることで判別が出来たり、ウェブなどの情報で調べたりすることができます。