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正直に答えましょう。正直に答えることが「正解」だと私は思います。性格によって合否は出ていないと思います。あくまで、選考の判断材料です。 まず大前提として、適性検査の性格診断は学生が考えている以上に正確な判定、結果がでます。それを踏まえて、人事もその人の性格を判断します。そのうえで、嘘をつくべきか、そうでないか、というお話ですが、私は嘘を付くべきではないと思います。 理由は2点あります。1点目に、その性格を基に人事社員は面接に臨むわけです。仮に検査ででた性格と、あなたのアピールする経験から想像される性格に大きな乖離があった場合、人事はどう思うでしょうか?おそらく、あなたが嘘をついているのでは?と考え、誠実さに欠ける印象を与えることになるでしょう。2点目の理由としては、入社後のギャップについてです。例えば、あなたは実はチャレンジ精神のある方にも関わらず、検査によって安定性のある人間だと言う評価がでており、その会社も安定志向の会社だとします。そうした場合、入社してから退屈に感じてしまい、結局会社を辞めることなってしまうかもしれません(もちろん、それはそれでいいと思います)。ただ、その労力は本来嘘をつかずに検査を受ければ起きなかったものであるとも捉えられます。嘘をつくとあなたが思っている以上に自分を苦しめることにつながりかねません。私は、嘘をつかずに正直に答えるべきだと思います。 そして、何より、適性検査の性格検査は、あなたが極悪非道なやつか、あるいは善人かを判断しているわけではありません。あなたの個性を教えてくれるのです。確かに、就活はマッチングとも言われるように、就活生と会社の求める人物像が合うかも一つの選考要素であることは間違いありません。ただ、会社はそれにのみよって合否は判定しません。あくまでも面接の判断材料にするだけです。合格者が出るのは、総合的に合格に足ると判断されるからです。あなたは、自分自身の性格で包み隠さず性格検査を受験し、面接で思いの丈を正直に話し、聞かれた質問に対して素直に受け答えしてみてください。それで落ちたとしても、決してあなたの人格を否定しているわけではありません。その会社に見る目がなかっただけです。なぜかって?それは、あなたがいい人だからです。あなたは多くの就活生が何ら疑問を持たずに受けている性格検査について、疑問を持ち、丁寧に質問までしてくれています。あなたのような素直な心の持ち主はきっとどこの企業もほしいと考えているはずですからね。
そもそもの話、嘘を書いたら適性を判断出来ないでしょう?嘘や偽りを書いたり話したりしようとしている時点でその仕事の適性に欠けるのではないでしょうか。
正直に回答していいと思いますよ。それで落ちたらそもそも合わない仕事だったということなので、受かっても苦労しますよ。 あの手の問題は狙って回答をすると、矛盾した回答を選んでしまうことがあり、正直に回答するより悪い結果になるので、正直に思うまま回答した方がいいです。
基本的に性格診断は、「一般的に、明確な正解がない(強いていえば企業が求めている性格が正解)」の設問と、「一般的に、明確な正解がある」という2つに分けられると考えてみてください。 「新しいことをするよりも、伝統にならいたい」という項目があったとします。どちらも長所と短所がありますし、一般的には正解はありません。が、企業によって求めるものが違うため、より理想に近づきたいのであれば企業の方針によせるといいでしょう。 「人とコミュニケーションをとることが好きだ」という項目があったとします。コミュニケーションが必要ない仕事はありませんから、これは「あてはまる」を選ぶのが理想だと考えます。1人でいることが嫌いと言っているわけではありませんから、例えば面接で趣味を聞かれた際に1人ですることを答えても特段矛盾にはならいと考えます。 注意点として、極端な回答は避けるべきです。 「今まで嘘をついたことがない」という項目があったとします。最短でも20年近く生きてきて、一度も嘘をついたことがない人間はいるでしょうか?一度も嘘をついたことがないと答える人を採りたいかというと、否なわけです。 余談ですが、自分はほぼ嘘をつきました。 本心で言えば人と関わるのが嫌い、極端にストレスをためやすい、悲観的、好きなものはあっても得意なものはない、という人間です。そんな人間、誰も採りたくないのは自分でも分かります。 なので「これが正解」と分かるものはなるべく正解に寄せ、そうでないものは本心で答えるようにしていました。 コツとしては、正解が分かっている物を除いて自分の譲れない部分を決めておくことでしょうか。自分はリーダーシップをとることが得意ではないため、リーダーシップを問われるものには「あてはまらない」を選びました。リーダーシップをとりたがる人間ばかりでは世の中回っていきませんから。 ところで、性格診断はたいていの場合適性検査と同時に行うと思います。 その場合、適性検査の結果によって落ちたのか、性格診断の結果によって落ちたのか分からない状態になります。 それを踏まえた上でどういった方向性にするか考えてみてください。
一人の人間には3つの性格が存在していると考えましょう。①アナタ自身のみが知る本来の性格➁職場における性格③それ以外の状況における性格 適性検査では➁の性格を答えるのが正解になります。就労経験がないと想像しづらいかもしれませんか、職場ではどんな性格で仕事しそうか想像力を膨らませて回答してみてください。 ①アナタ自身のみが知る本来の性格、に沿って適性検査に回答する必要はありません。そんな本来の性格で働いている人なんていません。人間なんてのは本来の性格なんてクズな人ばかりなんで、職場上での仮面の性格をもち仕事しないと対人関係が成り立ちません。
適性検査は、その職種でこういう特徴のある人物は、成果を出している、という統計的なデータのもと、参考にされるものです。たとえば、研究職で飽きやすい性格だったら、恐らく成果は期待できないですよね。仮に、嘘の回答(志望職種に適した性格を選ぶ)をして合格したとしても、入社後に会社から期待される行動や考え方と本来の自分の性格にギャップを感じると思います。それでも入社が目的でギャップは克服できる自信があるなら、嘘の回答(今後は、仕事で成果を出すために、自分を変革するという意思)でも全く問題無いです。 また、適性検査は質問項目が非常に多く、中には同じ質問が混ざっていたりします。嘘の回答をした場合、同じ質問に対して違う回答をしてしまう場合があり、その場合、「自分を偽る傾向がある」のような診断がつきます。
「正直に答えるべきだ」派も「嘘をついてでも企業に合わせるべきだ」派も両方誤りです。正解は「正直に答えた結果が企業の方針に合うところにエントリーせよ」です。正直に答えた結果企業の社風と大きく異なってしまうような会社には、そもそもエントリーすべきではないです。そしてその見極めは適性検査の段になって検討するのではなく企業研究やインターンの段階で検討し終えているべきものです。入ってから苦労します。
性格診断は、職種等の適正傾向とのマッチング具合を見ています。 また性格診断では「嘘つき度合い」も見えるものもあり、結構な確率で嘘つき傾向がある人やサイコパスみがある人等の色分けがされるので、あまり嘘はつかないべきかと。 極端な嘘が多いと今度はサイコパスと診断される可能性もあるので。 性格診断はあくまで診断で、それだけでNG評価にはそうそうならないので、普通に受けた方がよいのではないてしょうか。
しかし、全ての企業は例外なく、「コミュニケーション能力」や「慎重さ」がこれ以上ない程高い人だけを望むでしょう? そうじゃない企業は「正直誰でもいい」と思っているブラック企業くらいです。
運の要素も大きいですよ。 面接官も人間なので合う合わないはありますし。 じゃあなぜ就活で無双している人たちがいるのか? それは企業の理想となる人物になりきり、嘘を嘘と思わせないスキルがあるからだと思います。 それも母数からみると極少数ですし、失敗や成功を繰り返し固有に築かれたスキルです。