jobq2803184
回答8件
エンジニアになる為の短時間の最適ルートなら①かと。 「カネ・時間に余裕があり自分を律する力がありレアなエンジニアになりたい」なら②、そうでなければ①、でしょうか、わたしなら。 理由は・・・ 1) 大学院の知見はSE就職で得られない。 2) スキルセットはSE+α(研究内容)の方が強いしレア。 3) 時間の自由度は恐らく②、強い意志さえ有れば色々挑戦出来る。 4) 研究ちょっと不向きかも?と判断したら、辞めて社会人になればいい。逆は困難。 私なりに合理的に考えましたが、人間感情でモノを判断するので、やりてーなっていう感情も大事にしてください。 質問者様はそうでは無いと思いますが、保守系業務を毛嫌いしてはいけません。運用後の保守の事を考慮しないで開発する奴がいますが、ビジネスマンとしては超低レベルです。 保守の経験・重要性を理解出来ている賢いやつは、開発行ってもそれ加味できるので、引っ張りだこですから。
ITベンチャーの経営者です。 お客様の立場になって考えると良いです。 自分がお金を払う立場だと考えてください。 あなたはその対価を提供することができますか? 対価に見合う価値を生み出せないと職業にはできません。これは社内開発でもSESでも同じことです。 SESのような現場常駐だと時間契約になり、極端な話、決められた時間、決められた場所にいればお金をいただける契約ですが、お客様にとっての対価を生めなければすぐに切られます。 大手SIer絡みのプロジェクトが多いため、分業化されているので経験が浅くても入り込めやすかったり、お客様と毎日顔を突き合わせているので柔軟な対応力で価値を生み出せる点がメリットです。 一方で社内開発(受託系等)は、予め決められた期限と予算で、仕様に合うものを作り上げなければいけません。技術はもちろんのこと、幅広い行程で経験が必要です。そして何よりも最期までやり切る忍耐が求められます。 仕事はなんでもそうですが、単純に勉強したからといってプロになれるわけではありません。勉強してスタートラインに立てるだけです。会社に入ってから先の目標がないと、後々で辛くなります。 本当にIT開発職に興味がありますか? 本当に興味がある人は、独学で勝手に学んで勝手に何か作り上げています。今の時代は開発環境も情報も全て無料で手に入るのだから尚更です。 なんとなくお金になりそうで就職しやすそうだからエンジニアになるという選択ならばやめた方が良いです。 技術力では外国人エンジニアに太刀打ちできませんので、日本特有の企業文化に従ってエクセルと向き合うようなガラパゴス職でしか価値を生み出せなくなるのが関の山です。
エンジニアになるだけだったら、誰でもなれます。 ただしウェブ系エンジニアだと簡単に小さなシステムは作れますが、それが作れたところであまり市場価値はありません。 万が一小さなシステムしかに担えなければ、経験を積んでも価値は上がらず、給与は上がらないです。(簡単な案件は担い手が多数おり、競争もそれなりに激しいです) また現段階(bootstap, css~のレベル感)で判断すると、①、②どちらも変わらないと思います。①の方が2年早い点が有利と思う程度です。 その他メッセージにコメントしますと、 ①技術を学ぶのが好き:CSS程度の勉強で好きと思ってしまうのは危険です。オライリーなどの本を読み続けて、興味を持てるか考えてみると良いと思います。 ②比較的自由な働き方が可能:これは会社によります。会社によっては厳しく期限管理され、むしろ逆のパターンもあり。 ③将来の選択肢が広がる:レベルが低いと選択肢は広がることはありません(※他職種よりは少し転職しやすい可能性がある程度です)。もちろんレベルが高ければ選択肢は大分あります。 が、営業系職種も機会は多く、エンジニアが特別に良いとは思えません。(結局は優秀な人・行動力がある人が機会を得ている) 特にエンジニア将来2極化する可能性もあるので、よく考えて職業選択する事をお奨めします。
既卒ですぐにIT企業に就職するのが最短です。新人教育をやっている企業であれば、プログラミングスクールに行く必要もありません。 ただ、正直HTML、CSSレベルは一般的にプログラミングとは言わないので、何か一つちゃんとしたプログラミング言語を学んで考えた方が良いです。JavaScript/Java/Ruby/PHPあたりで何かを作ってみてはどうでしょうか? 人生を悩む事は大切なので、大学院に行くことが決まっているなら、学業に精進し、空いている時間でいろいろ試して考えるのが良いと思います。人生は長いですからね。
SES(準委任)なんて仰られていますが、まさかSIer行くつもりじゃないですよね? SIerで開発エンジニア目指すなら大手メーカーの研究職や、パッケージベンダーになります。その場合、情報系院卒で特定のIT技術の研究成果のある人が条件です。 未経験や専門外ではシステム導入案件の方へ回されるでしょう。 普通の企業の業務システム導入案件であれば、準委任だろうが請負だろうが大手、中堅ベンダーはマネジメント中心になり、技術は二の次になります。 末端のプログラマーだとしても企業システムの考えとして、誰でも分かるようなドキュメント、プログラムを作成するため技術はあまり高められません。 一方で、Web系は自社開発で最新技術の導入に積極的なため開発エンジニアとしてスキルを高められます。 また、基本的に自社開発なので準委任もありません。 上記を踏まえてWeb系企業に就職するとします。 ①既卒ほぼ未経験で今すぐ就活する。 →既に独学で勉強されたようですが、成果物はありますか? Webサイトを作ってある程度のPV数を稼げたならば十分経験ありと言えます。 Web系は実績をどれだけ積み上げたかが評価基準になります。本読むより手を動かせということです。 ②大学院に行き、研究の合間にインターンに行ったり独学で勉強する。 → それらだけじゃマインドが受け身のように感じられますね。学んだ結果、何か実績や成果物を出さなきゃ未経験と変わりありません。Fラン大学でもベンチャーで働いてましたと言った方が評価高いですよ。
最短ルートは プログラミングスクールに行って、自分で何かを作ったり、技術ブログなどでアウトプットを出す。 これを一年でも続けたら、Twitterなどで就職希望とか言うだけで声がかかりますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 禅問答みたいになりますけど、1でも2でも大丈夫です。就職するのでも研究するのでも、きちんと目の前の仕事はこなして、研究するなら卒業したほうがいいと思います。 独学で勉強されてプログラミングを面白いと思って、それを仕事にしようと思ってるなら、もうたぶんITエンジニアではありますので、最短もなにもないです。 プログラマーとは、常に新しい技術を独学で勉強し続け、世界がプログラミングで解決できる問題の集合に見える人のことなのです。大学にいてもどこかの企業に所属してても、自分で会社を興しても、プログラマーです。 だいたいにおいて、仕事でのプログラミングって開発でも運用保守でも直接的な部分では割と退屈なものです。プロジェクトが宇宙にロケットを飛ばすものだとしても、自分の仕事は先月の試験結果の部門ごとの予定数と実施数をまとめること・・みたいなのが普通です。 そんな退屈な仕事がある時に、各部門から届くフォーマットの違う報告書を目で見て書き写してるのを「メールを自動で読み取ってしまえばいいよね!」とかで、勝手に自動化しはじめるのがプログラマーというものでして、プロジェクトがロケットでも在庫管理でも大学の研究でも、あまり関係がないのです。 インターンで学ぶべきことは、その会社の特定の技術というより、自分でも通用するな・・と確認してくることかと思います。その場では知らないことが多く成果を出すのは難しく感じたとしても、できそうか?できなさそうか?といえば、これは大丈夫だな・・と感じると思います。 専門分野でないとかは関係ありません。IT業界は数年ごとに新しい技術が出てきてしまうので、それに適応することが大事なのであって、今どこにいるとかはそれほど重要ではありません。 キャリアにおいては「あなたは何を作ったのですか?」と問われるわけで、何か作れと言われると思います。それはボディビルの大会で勝てと言われてるようなものです。でも自分の視点からは大事なのは毎日のトレーニングであり栄養管理です。鍛錬を怠らない態度を身につけましょう。その態度から出てるエンジニアの匂いこそが、採用では経歴・実績に勝る武器になります。
新卒でIT大手(ACN,NRI,IBM,NTT-D,NEC,日立,富士通)にSEで就職(スキル不要) 以上です。