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片方しか選べないものでは無いので、両方選びますね。 選択の幅を自ら狭めてるような視野の狭さだと厳しいかもしれませんが。
一旦片方しか選べないとしましょう。 貴殿は、 ・お客様にありがとうや感謝をされ、必要とされることでやりがいは感じるが、趣味はとにかく貯金。 毎日満員電車に揺られ、片道1時間以上かけて会社に通う薄給サラリーマン ・毎日残業もありとにかく仕事は激務。楽しいとは無縁の世界。しかし華金になれば煌びやかな街でお酒を楽しみ、休日になれば旅行にでかける。自宅は会社から程近いタワーマンションに暮らす高給ビジネスマン さて、貴方はどちらになりたいですか? あくまで極論ですし、どちらも満たす仕事もあるかと思いますが、どちらを選ぶとは極論こういうことかなと思いました。 ちなみに私は迷わず後者です。
年収とやりがいを安定の口実で使うのはあまりオススメできないです。やりがいないけど年収いいから続ける話も結局は時代に合わせて男の働き手も切り離されたりしますので人間の生活は家族でがんばるものですよ。安定した生活には年収もやりがいもほどほどでいいですから。 「年収とやりがい」って実は年を重ねたあと打算したことを説明するのに使われてる気がします。 今は家族を養っていてどうしてもお金があるていど必要だから家族のキヅナを深めることにやりがいを見出して年収の多い仕事を選ぶとか、大切な趣味や研究でやりがいに譲りがたいこだわりがあるから年収で選んでも仕方ないのでやりがいを選んだとか打算した後で端的な説明に使う。 ただ単に若いから迷ってるならとりあえず楽しそうなやりがいで選んできつくて無理になってから安定路線を選ぶとかもしくは少しは派手にお金を使いたいから年収路線で始めてきつくて無理ってなってから安定路線を選べばいいかと。意外と続けやすくて天職になることもありますよ。 一般的には年収が高い仕事は要求が強いのでやりがいも多くなるものです。 なのでどちらでも選べるうちは休日にしたいことがお金ですることかこだわりに時間を使うかで選ぶのはどうですか。どっちも捨てがたいなら年収で選んでおくべきですよ。とりあえず週休2日なら休日にデートもできますから安心してください。 とはいえ自分なら趣味で選ぶかなぁ...。趣味を続けてる人達で作っている一体感もあれはいいものなんです。
1. 質問者様のおかれている環境と、2. 提示されている年収額で状況は違いますし、3. 「やりがい」は誰の言葉か、も重要です。 1は、質問者様が独身か、扶養家族がいるのか、実家か独り暮らしか、などです。専業主婦の嫁と子供3人抱えて…とかだとお金は重要です。一方で、実家暮らしの独身なら、当面は収入が少なくてもなんとかなるのでは? 2. 例えば提示されている額が、やりがいのある800万とやりがいを感じられない1500万であれば、やりがいを求めてもいいとおもいます。一方で、やりがいあるけど収入は150万、、、とかだと相当厳しいかと。 1も2も、求める生活水準をちゃんと考えて検討したが良いです。 一番心配なのは、3で、「やりがい」が質問者様が自分のやりたいことと本気で照らし合わせて感じているのであれば問題ないですが、ブラック会社が薄給で若者をこきつかうときに「やりがい」を口実に使うことがあります。役員が出てきて「うちは給料は安いけどやりがいがあるから」とかいうときは、ちょっと注意をしたほうがいいです。やりがいがあるのに薄給なのは、概ね業界構造の問題なので業界全体が低賃金です。(福祉や保育など。)業界全体としては別にさほど薄給な業界ではないのに、その会社だけは、「給料が安い」けど、「他社よりやりがいがあるらしい(裁量が大きいとか、若くて大きな仕事を任せられる、とかもほぼ同義)」とかは本当に気を付けた方が良いと思います。 よいところに決まりますように。