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「回答の依頼が来ています」と表示されていたので、回答しようと試みているのですが。。。 むずかしい質問ですね! 笑 投稿者さんの状況(年齢や前職の年収、子供の有無など)によって得るべきアドバイスや収集すべき情報が変わる気がするので、一概にお答えしにくいというのはありますが、私自身スタートアップに身を置き、再来月に結婚を控える身として多少のコメントを残そうと思います。 私も3年ほど前に創業間もないスタートアップにジョインしました。 まず金銭面の話になりますが、私の場合前職から給与を3分の1程度に下げました。もともとの年収が高くなかったとうのもあり、最初の1年は特にジリ貧で、毎月貯金を切り崩しながら生活していました。スタートアップは会計系の制度が整っていないというのもあり、給与振込が遅れたり、立て替え経費が膨らみクレカ上限でクレカが使えなくなったり、経費(出張交通費など)が半年間返ってこなかったり、金銭にまつわるの負担はかなり増えました。スタートアップに入るととくに初期フェーズで個人の経済状況事情が安定しなくなるというのは体感上事実です。(恐らく私の婚約者もこの面は心配していると思います) 当然企業の成長と共に待遇も良くなるはずです。ファイナンス状況によりますが「一儲け」というのも当然あるので、長い目で見てどちらが金銭的にメリットが出るかは頑張り次第、「神のみぞ知る」という感じかなと。 自己の成長、キャリア、仕事の楽しさという観点で考えると、メリットはあるのかなと思います。自分自身仕事の苦労はありますが日々今充実している実感はありますし、多くの人が持っていないスキルを伸ばせた実感もあります。スタートアップ業務を通して魅力的な人達とのつながりも増えました。 と、列挙してみて思ったのですが、やはりスタートアップは自己実現に向けた投資の意味合いが強いと思います。ここを奥さんに理解していただけるか、ということでしょうね。 恐らく小手先のテクニックではなく、深く長く時間をかけて話をしてみて答えをだすということになるんだと思います。 「周りの人、家族を幸せにすること」と「自己実現のために歩みを進めること」は共に等しく人生の重要なタスクですよね。投稿者さんがその間でバランスの良い意思決定ができることを願っております。酒でも飲みながら話したいトピックですね(笑)
徹底的に話すしかないですね。 他の方もおっしゃっていますが根本的には価値観のズレなので、 お互いに落とし所を探るべく話し合うのが大事です。 その結果、ウチの場合は 【人生設計】 【お金】 でしたので、この2つはなんとかぶらさずにやっていくようにしました。 あと、ポイントとしては、奥様はあなたほど貴方の仕事のことについてはわからないため不安に思っているケースが殆どなので、なぜそうなのかとか、これからどうしていくのかなどイメージしやすいようにプレゼンするのも必要でしょう。 私のブログにもこんなことを書いていますので、参考にしてみてください。 【嫁さんに反対された時にしたこと】 http://30startup.com/?p=32
スタートアップ創業者の友人の方も交えて奥さんとご自身と3人でお話するという手はないでしょうか?あるいは創業者の方に奥さん宛に手紙を書いてもらうなど。僕自身は創業者側の立場にいる人間ですが、初めて新卒採用を始めた頃に人事担当者の勧めもあって内定者の親御さん宛には手紙を書いていたことがあります。名も知らぬスタートアップに勤めるのはご両親の立場としても不安があるだろうということで、少しでも解消になればと書いていました。それが理由だったかはわかりませんが、全員ではありませんが内定は承諾してくれていました。
そんな嫁とは離婚しましょう。 というのは大げさかかもしれませんが、同じようなものです。つまり嫁さんはあなたについて誤解したまま結婚してしまったことが今回のズレの原因です。嫁さんはあなたではなく、あなたの職業や学歴にほれたということが露呈したまでの話です。もちろん嫁さんのそのようなしたたかな判断は否定されるものではありません。今回の一件でそのことが露わになっただけです。 もしあたながあなた自身の人生を歩みたいのであれば、そのようなことで異論を唱える嫁さまは、あなたについて誤解していたわけですし、このさき一生あなたを拘束することもできませんので、早めに抜本的解決をされたほうがよいでしょう。 一方別の視点でみると、あなた自身にもそのような嫁を「説得」する責務があるともいえます。嫁を説得できないで、新しい会社でのステークホルダーを説得するのはむずかしいでしょう。ですから真剣に説得するのか、それでも理解が得られないのであれば、新しい嫁を探しましょう。
奥様のお考えや行動を、あなたが「嫁ブロック」と呼んでいることに奥様がお気づきになりましたら、さぞかし傷つかれることでしょうね。
冒頭に引用された記事を書いたものです。 また、先週ちょうどTBSの朝の情報番組「白熱ビビット」の嫁ブロック特集にも出演しておりました。 僕自身「嫁ブロック」には2種類あると考えています。 一つは「本質的な嫁ブロック」、もう一つは「自己防衛的な嫁ブロック」です。 「本質的な嫁ブロック」とは、家族のこと、夫のこと、子どものことを本気で考え抜いてくれた結果のアウトプットとして「転職すべきではない」と反対するケースです。 一方の「自己防衛的な嫁ブロック」とは、夫のやりがいやキャリアなどはほとんど又は一切考えず、「現在の企業が将来も安定するかどうかは分からないにも関わらず、安定した生活が第一、名のある企業に勤めて欲しい」など、本質的でない、極めて自己防衛的な観点から起こる「嫁ブロック」です。 質問者さまの奥様がどちらの嫁ブロックなのか?は分かりませんが、とにかく対話を重ねることです。 ・なぜあなたは転職したいのか?起業したいのか? ・今の環境の何が不満で、転職することによって、具体的にどう改善されるのか? ・転職・起業して実現したいことは何か? ・転職・起業しても、家族を路頭に迷わせない自信はあるか? また、 ・なぜ奥様は転職を反対しているのか? ・転職・起業によって、どんな悪影響があると考えているのか? など、これらを徹底的に話し合うしか方法がありません。 その結果、必ず道が開けるはずですよ。 ちなみに今では僕は「嫁ブロック」に遭って良かった、むしろ「嫁アシスト」だったと思っています。 ※参考※ ▼世の中には2種類の「嫁ブロック」がある。 http://now-or-never.jp/?p=4212
ご友人にお願いして、奥様も巻き込んではいかがですか? パーティなどは夫婦で参加して、奥様に周囲があなたをどう評価しているのか知ってもらう。 それから、ご友人に食事の席を用意してもらって、事業内容の説明をする。ご友人にはパートナーを連れて来てもらう。 奥様に出資してもらう。会社勤めのままでも良いからステークホルダーになってもらう。(ご自身の出資分のいくらかにのってもらう) いくら会社が安定してても50才転職経験なしでリストラとか困るでしょう。失敗しても個人補償するのでなければ、むしろ個人に実力があるほうが長い視野では安定していると思います。