ユーザー名非公開
回答3件
どの分野のコンサルかによりますが、基本的に資格は必須ではない認識です。そこそこの会社であれば、toeic800くらいはあった方がベターですかね。 新卒の場合は、ケース面接の対策に注力すべきです。中途の場合は、コンサルとしてクライアントにアピール出来るキャリア(大企業で大型案件をリードした等)をプラスアルファとして兼ね備えている必要があると思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 プログラマーはプログラミングをします。だからプログラミング言語を勉強します。 ピアニストはピアノを弾きます。だから楽譜を読んでピアノの練習をします。 コンサルタントって何をする職業なのでしょう。 コンサルティング契約には資格は必要ないです。いちいち顧客は個人の経歴・スキルを大学名やTOEICの点数などで確認するわけではありません。労務の困ってる話を聞いて解決できる人を探してるだけです。 実務面では、労務なら労務の法律や制度など座学でわかる知識と、会社の現状を見て問題点をあげることができてトラブルなどの経験と対処の両面を知っておくこと。 営業面としてコンサルタントを雇おうと思う人とアクセスできること。 別に難しくないですね。 営業面でコンサルタントを雇う人なんてどこにいるのかわからないので、それを生業としてる企業に就職しようとしてて、どうもそういう企業では英語のスキルを採用時に要求してるみたいだから必要だと思ってる、という話ですね。直接仕事には関係あるとは言えない、というのは大丈夫ですね。 そう考えたときに、労務のコンサルタントになりたいなら、労務に集中したほうが良さそうだと思います。とにかく代表取締役の肩書の人と会う機会を作って労務での課題を聞いて、その課題解決をしないと会社の利益は年間でいくら減るのか?と聞いて歩いたらいいと思います。その金額が質問者様がもらえる報酬の最大値です。金額に換算して話すと経営者は課題に関心がなかっただけで「払った方がいいな」と途中で気づきます。意外と既存の会社が売ってるものと、顧客が欲しがってるものがずれてたりします。企業に勤めて肩書があると話を聞く=売りつけるという話になるので、看板はないほうが聞ける話もあります。 ゴールのほうから見て、では本当にTOEICで必要な点数は何点なのかをよく考えたらいいと思います。
想定されているのは野村総研とか三菱総研とかってことですよね。 であれば、国内上位の理系大学院修了見込で新卒で入るのが一番楽です。TOEICはあまり関係ないですが、そのクラスの方々だと自然体で大体800はクリアしています。