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回答3件
結論から言うと、ブラックではないと思います。 給与面に関して言えば、30代半ばで大半の人が2000万前後もらえます。 職場の雰囲気も比較的和やかでフラットです。(上司にもよりますが、圧倒的に紳士的な人が多いです) 労働時間や管理面の厳しさが取り沙汰されますが、基本的に21時前後には必ず帰れますし(21時30分以降の残業は禁止)、最近では日によっては19時に帰っても誰からも何も言われません。 管理面も新卒からキーエンスにいれば、煩わしさは感じるものの、慣れてしまえばそこまで苦になりません。 数字に関しても、非常にシビアなイメージを持たれますが、結果だけではなく、プロセス面もしっかり評価されるため、不公平感はありません。最近は詰める文化もほぼないです。 しかし、仕事量は膨大なため、勤務中の質と量はかなり求められます。 また基本的には強烈なルーチンワークの連続であるため、一定期間在籍すると、飽きてしまうケースも多いと思います。離職するパターンも、ほとんど「飽き」が原因のように思います。 しかし、上記を鑑みても、やはり「貰いすぎ」と思える給料をもらえ、土日、GW、夏季休暇、年末年始はしっかり休みももらえるため、決して働きづらい会社ではないと思います。 最後に出身大学に関しては、入社してからは、全く関係ありません。意識してる人も見たことありません。 いわゆる日東駒専レベル、それ以下の大学出身者も多く在籍しています。 ただ最近は、就活市場でも比較的人気が上がっているため、相対的に学歴も高くなり、日東駒専以下の学生が採用されづらくなっていると思います。 面接内容は、その人の営業としての素養を図る狙いの準備できない質問が大半で、一般的な「学生生活がんばったこと」「志望動機」などはほぼ聞かれません。そういう意味では全ての学生がフラットに戦える場だと思います。 あと他の人が書いてるような圧迫面接なんかもありませんよ。確かにストレス耐性は重要な指標と考えられていると思いますが、そこは精緻な性格診断テストで、かなりの高精度で図られます。 長くなりましたが、よほどやりたいことが明確でない限りはオススメできる企業だと思います。
キーエンスがブラック企業と言われている所以は、徹底した商品知識と労務管理が理由です。 しかしながら給料は日本企業でもトップクラスであり、30歳半ばの平均年収が1000万を超えることから キツイけどその分対価が貰えますのでブラック企業とは言えないのでは無いでしょうか。 明治出身の同僚がキーエンスを受けたそうですが、それなりに圧迫面接だったと聞きました。 学歴は関係なくストレス耐性があるかどうかが鍵かと。