kiriton
回答3件
よほどの専門性を持った人でない限り、その年齢からの民間転職は勧めません。もちろん、チャレンジ精神がある人で失敗も笑って乗り越えられる性格であればいいですが、年収も仕事のやりがいも悪化して、受け入れられない性格の場合は必ず後悔します。 関東圏の地方公務員から大企業へ転職してきた同僚は、待遇もそれほど変わらず、仕事のプレッシャーや残業の多さを考えると、つまらない仕事でも安定的に給料がもらえて、昇給も約束されているような身分はありがたかったと言っています。ボーナスも景気に左右されないですしね。 仕事へのやりがい面では、役所の仕事はIT化が悲惨な程遅れているため、若い方が率先して民間とタッグを組んで、地域住民に貢献できる行政サービスを導入していくと良いと思います。地方新聞に取り上げられたりすると、達成感も味わえると思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 それほど退屈なら、足元は見なくてもボールは扱えるわけでしょうから、フィールド全体を見渡してチームの動きを把握するのがいいと思います。 なるべく組織の垣根を越えて、別の部署で起こってる問題や、それぞれの人がどんな悩みや不満を抱えているとかを知っておけばいいと思います。掃除や片付けをしたり、お茶やお菓子を配ったりしてなるべく他人の話を聞き、情報と信頼を集めておけばいいと思います。きっと、部署を超えて余計なことをすることはできないでしょうから聞くだけです。新しく入ってきた人は、いろいろな不安を抱えているでしょうから、よく話を聞いてあげたらいいです。1日1回は自分の島で笑い声が起きるようにしてもいいと思います。組織の中で何が問題で自分だったらどうするか?を抱えておけばいいです。助役になったとき、または助役にアドバイスするとしたら、どうするでしょう? 転職は50過ぎてからを想像したらいいと思います。尖った専門知識以外は一般的な組織マネジメントが問われます。天下りかもしれません。生え抜きの人たちが頑張っても行けないポジションに何もわかってないのにいきなり就いて冷たい目で見られる状況。はてさて、どうしましょうね? ・・そう考えると、全員の話を聞いて抱えてる課題を把握し自分なりの解決方法を準備しておくのはかなり大事なことです。目の前の仕事に忙殺されないようにして、仕事は退屈なのはいいことだという意識でいたらいいと思います。
厳しいですが、民間と公務員では求められる能力が異なります。 民間では営業がお金を稼ぎますが公務員はその様な仕事がありません。 また、事務処理スキルがあったとしても民間では基本的に派遣や契約社員が行う仕事です。 なので、励ますというよりかは今のままで頑張る様に言うしかないですね。 隣の芝は青く見えますが、公務員での能力ってほとんど役に立たないです。