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大学2年生ということで、まだ就職活動のことを何も知らないんだと思います。 良い機会なので是非知ってください。 文系・理系で就職できるか調べる方法として企業の募集要項を見てください。 これは人を採用するにあたっての条件が書かれているわけですが、東京エレクトロンのサイトにはこの様に書いてあります。 募集学科:全学部全学科 ※エンジニアに関しては、理工系学部学科のみ。【セールスエンジニア(営業)を除く】 この時点で理系じゃないとダメとか、文系しか取らないとなんてどこにも書いていません。 つまり、実際に受かるかどうかは別として企業としては文系理系の両方に門を開いているわけです。 エンジニアは理系のみだがセールスエンジニアは除くと書いていますので、セールスエンジニアは文系でも可能性があるわけです。 また、企業の新卒採用は将来への投資として人を採用しますし、一人前にするための研修制度が大きい企業であれば整備されています。 よって、募集要項で文系はNGとして書いていないこと、研修制度が期待できることから、文系でもチャンスはあります。 実際に採用されているかはまた別の話です。 このウェブサイトでも、東京エレクトロンについての回答が多々ありますが、文系には出来ないってそんな本当かどうか分からないものを鵜呑みにします? 私なら参考にはしますけど、自分の目で見たことや聞いたこと以外は絶対に信用しませんね。
もう20年も前なので、本当に僅かな参考にしかなりませんが、できますよ、文系でも営業の仕事。 文系で立派に営業職をしていた女性がいました。立派にというのは、工場の人の話をよく聞いて、アクションを合意するコーディネーションをし、顧客のフィードバックを基に、再度工場の人と丁寧に話し合いを持つ。というように丁寧で、粘りず良い仕事への取り組みをさしています。そういう人は、それ以外でも職務をしっかりまっとうされていたんだと思います。 私はTEL以外にもメーカーに勤務しましたが、工場の人は「その時できる事」を維持する傾向が、一般的だと思います。営業の方の大変なところは、それだと顧客の要件にミートしない。それをどう工場に動いてもらうか。ということが一つあると思います。 そのような一連の動きの中で、工場の人が使う用語とその用語の背景には理工系学科の知見が必要なのでしょう。確かに技術者との話し合いのバックボーンに技術的知見が必要なことは多々あります。が、それは調べ、勉強し、あいまいなところは工場の人や技術の人に聞いて学ぶしかないです。 少なくとも私のいたころのTELの工場の人、技術系の人は、丁寧に、粘り強く教えてくれましたよ。 TELは今思いかえしても、良い会社です。営業、事務、技術という縦割りを排そうとする企業文化は多くの企業が目指していますが、TELは、部門横断して働く人に価値を見出してくれる会社です。 「文系はNG!」と面と向かっていわれたなら仕方ありませんが、そうでなければ何もあきらめる必要なんかないです。文系でも今のうち、MOOCで必要な知見を積んでおけば、英語力も、自主的必要な知識を学べる人という事実をアピールできるとおもいます。要するに、文系だろうと理系だろうと行きたい企業には挑戦してみることを勧めます。 それから、就職活動では二次情報に振り回されず、情報源に依って判断する事が大事です。仮に二次情報で、あそこは難しいといわれていても、挑戦しなければ、難しいどころか、確実に無理なわけです。動いてみれば開けることはたくさんあります。 ゴールから逆算した作戦を立て、ひとつずつこなしていき是非内定をもらえるといいですね。