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回答9件
部下を信頼し、仕事はもちろん、合わせて意思決定の権限も任せ、その仕事の結果の責任はリーダーが取るということができるかだと思います。 マネージメントの人間は、現場の仕事に茶々を入れ、HowToばかりを指示するのではなく、チームがどの方向へ向かうべきかというコンセンサスをチームメンバーに納得させ、困ったときにはサポートするぞという心強さを与えることが必要だと思います。 様々なマネージャーの下で働いてきましたが、上記のある無しによって部下の士気や生産性は大きく変わっていたと感じています。
質問者様がマネージャーになりたいとの事で、リーダーシップについて人それぞれ傾向や定義が違うため、まず自分に合ったスタイルのリーダーシップを確立することが良いのではないでしょうか? また、自分勝手、人の話を聞かない、はリーダーシップとは関係ありません。つまりリーダーシップと共存し得ます。また、チームの大きさともあまり関係がありません。 個人的には、リーダーシップの十分条件として、 「個人単位での問題解決、マネジメント能力が卓越している」 「チームのメンバーに枠組みを示し、遵守させることに積極的に関与し、進行の責任を全うする」 事ができる人だと思っております。 また、リーダーシップを理解するために、グロービスのMBAリーダーシップ、EQリーダーシップ、マッキンゼー伊賀さんの採用基準、サーバントリーダーシップ辺りを通読されることをお勧めします。
決断できない・自分で判断できない 能動的に行動できない・人任せ 人の話を聞かないリーダーでも仕事できる人はいますね。
リーダーはチームの進むべき方向を指し示す人です。なので多少人格に難があっても正しい方向を見抜けるのであればリーダーになれます。 マネージャーは組織を管理する人です。組織が有機的に活動しているか、その結果組織として利益を上げているかを良く認識する必要があります。 有機的に活動するには正しい情報を的確に与えて、効果的に動くようにする、上手く活動していない部分があればその担当者とじっくりと話し合い、対策を打つ能力が必要だと思います。 したがって、傾聴能力は欠かせません。
キレる全般。よくお顔真っ赤にして怒ってるおじさん。思い通りにならないから。。子供の駄々こねてるみたいな人。
真実を書くと日本の管理職などに激高されるのですが、一般に日本以外の経済大国の企業では資本主義共産主義に関わらず、マネージャークラスの仕事には向き不向き関係なく資格があるか否かで採用が決定されるようです。中程度の規模の会社で部門の管理職(部長)だと、日本で知られるところの日商簿記2級を持っていないとそもそも採用されません。欧米では確かアカウントマネージャーでしたっけ。経理でなくとも技術部門ですら、技術の資格や学歴以外に、それ持ってる人を配置していないと会社が投資家や金融機関から信用されないそうです。