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回答3件
・客先常駐になる社員とならない社員の違いはなんですか? →部署と運です。例えば金融業界はセキュリティ上、客先で作業する必要性が高いため常駐になりやすいです。個人の能力は関係ありません。 ・本社勤務から客先常駐へ異動になる可能性はありますか? →当然ありえます。ただ私は10年勤めて一度もありませんでした。 ・客先常駐は嫌だという旨を面接で伝えた場合、選考上どの程度不利になりますか? →感覚的に3割くらいは常駐かと思うので、それが嫌だという人を人事はわざわざ採用しないと思いますね(データサイエンスなど特別な能力を持ってるなら別ですが) 3年頑張れば社内異動まできるのでまずはどこでも頑張ってみることをオススメします。
IT職種で働いている30代中盤の者です。SIerで客先常駐が嫌というのは、建設業で現場(実際にものを建てる場所での仕事)が嫌というのと同じです。SIerは顧客のためのシステム構築が主な仕事ですので、顧客のオフィスにプロジェクト部屋ができて、そこで仕事をすることは多いです。プロジェクトではなく、完成済の稼働中システムのメンテナンスをする保守運用の仕事であれば、自社オフィスメインで働きますが、SIerの中での市場価値は低いです。保守運用は格段に簡単な仕事のため。 働き方のこだわりが強いのであれば、業界研究をされた方が良いと思います。入社後にミスマッチが発生する可能性が高いです。
SIer10年、現職web企業エンジニアしています。 客先常駐について嫌なのであれば、見極め方として、会社概要に労働者派遣事業がないところを選びましょう。そもそもですが、未経験による転職ならば入社させてくれるだけでも有り難い話だと思います。 ここからは個人的な話ですが、SIerで働く上で何を求めてるのか気になりました。私は将来性を憂いてweb業界へ転職しましたが断然こっちのほうがオススメです。感じた違いとしては、ビジネスマインド、スピード感、モダンな環境、ハイレベルなエンジニアリング力あたり。