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回答3件
上流メイン?との問いへの回答は、上流メインです。 上流の中でも、構想策定などのより上流の部分を担う場合もありますし、要件定義以降の部分を担う場合もあります。 開発のPMOもやる場合もあるようです。しかし、そもそも案件の規模が全体的に小さく一人で何案件も回すのが一般的らしいので、下流をやっている暇はないと思われます。 ITコンサルの上流をやるのか?との問いへの回答は、傾向として多いしこれからもその傾向は続く、です。 案件の性質によっては、戦略や金融、ITなど他セクターとの共同案件となる場合もあります。 IT案件ばかりではありません。 しかし、政府がようやくIT化推進しだしたため、IT案件は今後も増加傾向が続くと思います。
コンサルの仕事で上流や下流を気にする方は、ITが嫌いな方だと思うのですが、何のコンサルをしたいのか絞った方が良いと思います。マッキンゼーやBCGなどもIT部隊を持つ昨今、経営とITは同じ目線で考えるのが常識です。 なので、ITに関わりたくない場合は、M&Aなどの金融系のコンサルだとIT要件定義とは縁が無いはずなのでご希望に合うかと思います。
アビーム自体がITに軸足を置いたコンサルティング会社なのですから、公共部門においても当然にIT上流工程が主戦場となります。 他部門との違いとしては、システム導入案件自体に自部門のリソースを投入しないため、下流工程を経験するといったことはありません(他部署の人材がデリバリーを行っています)。 なお、IT領域がメインではありますが、ITの全く絡まない戦略策定案件や地方創生系案件もあるようです。これらの案件に携われるかどうかは、運の要素があると思われます。