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質問者さんのご年齢はわかりませんが私が27歳くらいのときに、会社がブラックすぎて精神病んで退職しました。そのあと1年くらい無職してました。この間は実家に帰って傷病手当で食いつないでいました。退職して半年くらいはずっと無気力でほとんど部屋で寝てたと思います。その後はだんだん休むのにも飽きて、というか馬鹿らしくなって遊び始めました。仕事もせず。毎日好きな映画、アニメみたり、ゲームしたり、ギャンブルしたり旅行したりしてました。親とか親戚とかに「働かざるもの~なんたら」的なことを色々言われた気がしますがほとんど覚えていません。(「俺はキリスト教じゃねー!無教養が俺に説教すんな」と反論した気がします。) 私は堂々と遊んでました。 平日に額に汗して働くサラリーマンを見ながら堂々と遊び呆けれる自分がまるで貴族のようで楽しかったです。 その後、働きたくなって(お金がなくなって)2回の転職をして大手企業に就職できました。今も普通に働いています。年収も最初の会社と比べると倍近くなったので一応転職は成功したと考えています。(面接では空白期間は家業の手伝いとか適当なことを矛盾がないように言って凌ぎました) ニート期間に何を学んだかというと、、、、特に何もなかったと思います。振り返っても、意義の無い時間だったと思います。もったいなかったなと思ってます。(そもそも空白期間を有意義に過ごせる奴はメンタル病まないと思います。)メンタルがマイナスからゼロに近い状態まで自然回復しただけでした。 休養のコツは「待つ」ことだと思います。自分のメンタルが自然に復調するのを待つんです。資格を取ろうとかスキルを身に着けようと勉強する必要はまったくないと思います。(それが面白かったり楽しかったりしたら別ですが) 有意義な行動はエネルギーを使います。こいう行動は焦りに繋がり、回復が遅くなります。有意義なんてクソ喰らえです。時間という栄養を砂漠のように乾ききった心に与えるイメージです。 メンタルがマイナス状態にあるときに物事を決断しても、経験上ほとんどうまくいったことがありません。「一人で遊ぶのも飽きたし、そろそろ働くかー」くらいのメンタルのときに決めたほうが意外とうまく行きました。誰かに教わったMUSTではなく自分のWANTを大事にしてください。 あと、人間関係におけるアドバイスです。 大前提として自分を大事にできない人は、他人も大事にできません。したがって、いい人間関係も築けません。自己犠牲的コミュニケーション(自分が我慢すれば~、人に迷惑をかけない~など)を取る人が前務めていた会社にいましたが、どことなく不幸な雰囲気があり見ていて痛々しいくて不快な気分になりました。また、他人を頼ったり、甘えたりできない人というのは、あらゆることを自分1人でやろうというメンタルだと思います。常に自分でメスを持っていないと気がすまないという自己満足です。私から言わせたらある意味「自己中」です。もっと他人を頼ったり、甘えてもいいと思います。(他人に迷惑をかけないという自己中ですね。これで迷惑がかかるのは他でもない自分自身です。) 私の考える会社での人間関係は、好きとか嫌いとかの「友達」ではなく「仲間」であるべきだと思っています。同じ目的を持って行動する人たちのことを「仲間」と私は考えています。「仲間コミュニティ」では、好きとか嫌いという感情は重要ではありません。「仕事の情報」が大事なんです。つまり、情報を素早く正確に共有することが良いコミュニケーションとなるんです。要は一人で抱え込まず報・連・相をちゃんとするってことです。「友達コミュニティ」だったら嫌わるような事ことを言わないとかが良いコミュニケーションとなるので、全然違いますね。 参考になればと思います。
人と比べるほど無駄なことはないですか…。 たしかに、落ち込んでる理由はほとんどは理想の自分と現実の自分にギャップがあるから。もっと言えば、理想の自分とは、世間や常識からみて良いとされる自分。 良い学校行って良い会社入って、結婚して子供作って、親に孫抱かせて、家を買って、老後の貯金もしてみたいな?? でも現実の自分はそれとはかけ離れています。だから、親の期待にも応えられてないんじゃないかって、親にも申し訳ない気持ちもあります。 でもきっと親は、子供は健康で元気でいてくれればそれでいいっていう親なんです。なのに、自分はこうでなければいけないという勝手な理想があって、それに沿わない自分は認めてはいけないと思ってるようです。 自分らしく生きる。自分らしくってなんでしょうね。
確かに無職あちゃーって思ってた時期ありました。しかし、職場の先輩の自死や事故死などみて、働くのは手段であって、健康や生きてることがまずだと思います。働かなくても生きれるなら問題ないと思います。 いつか人は死にます。仕事も、どう生きるかも自分で決めるものだと自分は思います。 明日、事故で死んでしまうかもしれませんし。
働けるのに働かない人と働けない人では全然感じ方が違います。 病気や諸事情で働けないのは仕方がないですし、周りを気にせずに自分第一で過ごすのがいいと思います。 長い人生なので今焦るよりもしっかりと体を治すのが大事だと思います。
手続等の時に不便な場合はありますが、生活できているなら問題ありません。 金の奴隷や社畜として働きたくても就職試験に受からない方は、職務経歴書でブランクとして扱われて悪印象になってしまうので、少しは気にした方が良いかも知れません。しかし、例えば「どうしても司法試験に受かりたいから勉強するため(何年も受からなかった場合はどう評価されるか分かりませんが)」という理由であれば、日本では頑張って勉強したんだね位には思われるでしょう。 一部の海外では、海外に行ってボランティア(例:アメリカンピースコープ)してたとか、20代のうちにバックパックで世界一周してきたなんて話でも人生経験としては受け入れられると聞いています。 大事なのは無職かどうかより、働いていない期間をいかに有意義に過ごし、説得材料に使えるかだと思います。 企業に入りたいなら、ブランクの期間に何をしていたか応えられるように、準備はしておいた方が良いでしょう。
私もパワハラから体調を崩して退職したのでお気持ちすごくわかります。 他の人の働いていない期間は、すでに転職先も決まった状態での前職の有休消化期間のおやすみだったり、次の会社は決まってる状態の人がほとんどだったり。 なのに自分は次の仕事も決めないまま辞める形になっちゃってこれからどうしよう、みんなからどうみられてるんだろう、、ってすごく落ち込んでいくんですよね、、 ただ、自分では死ぬほど恥ずかしくて親戚にも会わず全然外でないレベルでしたが、あとから考えると他人からみると「そうだったんだ、大変だったねー大丈夫?」としか思わないんですよ。 だって体調崩してるんですよ、働いてなくて当たり前じゃないですか。 働くの怖いですよね。私もパワハラにあったのですごく怖いです。それで気づいたんですが、フルリモート(完全在宅勤務)の仕事探してはいかがでしょう?私はパワハラが怖くて人と会いたくないのでフルリモートでいま探してますよ。 フルリモートだと面接もリモートなので少し気が楽ですよ。
以前、投資家として生活していました。 今は、会社代表です。 まあ、マイペースで好きなことをやっているので働いてないのと大して変わりません。 周りに金を無心しない、警察の世話にならない、人に迷惑をかけなければ大丈夫なのでは。