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回答8件
日経大手とかだと、総合職にはあえて職種を色々と経験させる企業も多いですし、〇〇の職種がしたいです、と言い切るよりも場合によっては評価される場合もあります。 ただし「やりたい職種が無い」と言うと考えなしに感じられる場合もあるのでキチンと理由やキャリアプランを話せるようにすると良いと思います。
無理に絞る必要はありません。勤務してから関心が高まる分野があって、そちらの専門家になる人もいます。例えば、私の知人の場合、英語が好きで国際的な取引がある企業に勤めていて、そこから転職して経理部に入ってから(この企業では、入社時に、ウチの経理としてやっていくのに、あなたの今の能力では十分ではないと言われたそうです。しかし、希望を通してもらったということでした。)、USCPAになった人がいます。その後さらに転職して、専門商社の部長職に就いたそうです。 自分の希望と必要な資質・能力が違っていて、勤務しながら客観的にわかることもありますので、やはり終活時には、無理に絞る必要はないと思います。
大卒就職前提でお答えします。 就職前に自分に合った職を見つけたいから、適合職種を見つけるという意味で、事前に全部経験したい場合。 やろうと思えば可能です。ただ労力やばいです。 だいがく1年の時期から、様々な職種のインターンシップを経験する方法しかないと思います。 基本簡単な営業や簡単なエンジニアなどだと思いますが、探せばほかの職種もあるかもしれません。自分は詳しくないので、他職種に関しては推測です。 ただ上記のことをやろうとすると、相当時間的コスパは悪いと思うので、、、。 自分の経験から、「気づいた強味」、「やりがいを感じた瞬間」等を見つけて、自分がパフォーマンスを発揮して企業に貢献できる可能性が高く、かつ自分のやりたいことに可能な限り近いことができる環境のベン図の中心にある職種を選ぶ、選択方法をお勧めします。 2つ目に社会人になってから、いろんな職種を経験したい。という質問の意図の場合。 1社ですべて経験したいのであれば、ほぼ不可能です。自分のキャリアを犠牲にして、意味のない転職を繰り返すのであれば可能です。 いくら総合職でも、会社の人事から割と適当に配属が決められるので、ローテの制度があったとしても、1社ですべての職種は無理だと思います。 ただ「全部の職種を経験したい」という欲望を満たすためだけに転職を繰り返し達成することも、まあできなくはないと思いまうすが、年収劇落ち、後々後悔する人生になります。「スキル」×「実績(経験)」で評価される世の中のサラリーマン評価基準に全く合わず、会社からすると常に新人を採用してる感じになるからです。人手不足の劣悪な環境の会社ならまあ行けると思いますが、人生壊れると思います。 以上2パターン考えられる、質問者様の意図に沿って回答しました。
志は素晴らしいと思いますし、やりたい職種は全てで良いです。ただ、就職試験では志望する職種として特に自分の軸としたいものを絞り、小論文、面接ではそれに対して何がしたい、何ができるかというアピールをして、面接官や採用担当に採用したいと思ってもらうことが大事です。やりたい職種のひとつを切り出して話すと全然アピールできない人が、全てできる訳がないからです。ひとつ業務がきっちりこなせれば、評価されてその後の選択肢も拡がっていき、やがては全て経験できるかもしれません。
いろいろ経験したいというのはとてもいいことなのですが、例えばIT業界で営業もエンジニアもコンサルもやりたい、だったらIT系のコンサルファームをエンジニア職で志望して後から社内異動を狙うということも考えられますが、メーカーで人事も経理も製造も生産計画も営業もやりたい、だと専門性が違い過ぎて異動は簡単ではないでしょうし、できたとしてもおそらくキャリアの軸がなくなり将来苦労をします。 日本企業の総合職はゼネラリスト指向の側面が強く若いうちは数年おきに様々な仕事を経験させますが、これは将来の幹部候補を養うためであって、やりたいことができるための仕組みではありません。 また、近年は新卒時でも欧米のようなジョブ型雇用(専門職採用)を導入する大手企業も出てきました。特に転職が当たり前になっている昨今、若いうちはまだいいですが30代以降はどんどん専門性が重要になってきます。 ですので私の意見ですが、しっかり自己分析をしてやりたい職種を絞ることをお勧めします。これは採用のされやすさというよりも今後20年30年続くキャリアのためです。
そもそもやりたい事で大学とか専攻決めたんじゃないの?それが活かせるところ行けばいいんじゃない?企業だとゼネラリストになりたいのかスペシャリストになりたいのかの指向性はあるかもしれません。 何をやるのも自由だけど、なりたいキャリアを目指して努力していけば勝手にそっちの方向に行くもんだと思います。 隣の芝生は青いでいつまでもフラフラしてる人もいますし、やりたい事決めたらしっかりその道を極めるのも大切だと思いますよ。
営業一つ取って様々な営業スタイルあります。技術でも、研究から中規模の生産、大量生産における不具合を直して収率を上げるとか、特許を出して他社を追い出すとか。。企業に入ってイメージがなかなかつきにくいと思います。 おすすめは、こんな仕事はやりたくないという観点から、きっていけば、自分が初めにつく職業が分かってくると思います。 あえて、決めつけなくてもいいですが、30超えて位から方向転換も大変。今後の世の中の動向をみて、なるべく伸びそうな分野に飛び込むのも一つ基準として如何でしょうか?