ユーザー名非公開
回答4件
基本的には会社の規定によりますが、マネージャークラスや役員クラスになれるか否かが分かれ目な気がします。 あくまで目安ですがマネージャークラスになれれば700〜1,000万、役員クラスになれれば1,000〜1,500万ぐらいでしょうか。これらは30代でも目指せる金額です。 もちろん企業のフェーズや儲かり具合、マーケティングへの本腰の入れ方などによっても変わると思います。 「ベンチャー企業のマーケ職を続けた場合」というのが1社でずっと働き続けることを指すのか、あるいは複数のベンチャーを渡り歩くのかによっても変わってくると思います。 個人的には1社にずっといるよりも、転職した方が給料は上がりやすいかな、と感じています。もちろん、自身の成長や能力に合わせて役職や新たなフィールド、給料を上げてくれる会社であればずっと残るのもありですが。 仮に1社目のベンチャーで色々な経験や役割をこなしたにも関わらず役職や給料が上がらなかった場合としても、その経験を引っ提げて別のベンチャーに転職をすればマネージャー待遇やマネージャー候補としての転職で100〜200万ほど上げることはできると思います。 あとは外資系コンサルティング会社でもマーケティング職を募集している会社があるので、ベンチャーでの経験を積んでからそちらに行くのもありですね。頑張れば会社員でも1,500〜2,000万ぐらいいけます。 ただ、役職を上がれば上がるほど責任や求められる能力は上がりますし、特にベンチャーであれば誰しもが自然と給料が上がるわけではありません。 どこで働くかに関わらず、結果にこだわって仕事に集中すること、他部署や上司・部下との関係性を築き円滑に仕事進められるようなコミュニケーション能力を磨くこと、適切なマーケティング戦略を描くために視座を高め広めることなどが必要です。 頑張ってください。
20代でベンチャーに勤めているなら、年収とか小さい金額では無く、IPOでFireできるくらいを狙いましょう。 10億円あれば3%の運用でも3000万円入ってきますし 株式の配当とかなら20%の税金で済むので、資産減らさずに暮らしていけます。また、その資金を元手に新しいチャレンジをしても良いかと思います。 ベンチャー勤務ならご自身のパフォーマンスの業績へのインパクトも大きいので、会社を成長させてIPOさせるぐらいの意気込みで頑張ってください。 年収って観点でいくと、私は外資系のIT企業で働いてますが、IT業界のマーケティングは年収そんなに高くないですね。 年収重視なら、営業やれば30代で2000万円とか普通にいますよ。 でも、ベンチャーでマーケティングやってるのは、社会を変えたいとか、一人で作れる数億円の売り上げではなく数十億・数百億の貢献をして会社を成長させたいという想いがあると思いますので、是非IPOを狙ってみて下さい。 40代とかで、中途半端に3〜5000万円の年収があって家庭を持ってると、ホームラン狙いで年収下げてベンチャーはなかなか難しく、ご質問者様が羨ましい限りです。